ねえ、ちょっとこれ見て…!やばくないですか…!😭💘
(※音出ます) 自分用に作った変身シーン風ケース
それにしても、再現率高すぎませんか…?てか、美しすぎませんか…?😭💘😭💘
変身シーンの音楽とともにケースを撮影した動画をTwitterに投稿すると、2日ほどで4万6千件以上リツイートされ(7日午後3時現在)、海外にも拡散。
「素敵すぎる素敵すぎる素敵すぎる」「変身シーンともぴったりでアイデア力がすごい」「売ってたら欲しい」との声が多く寄せられました。
うさぎちゃんの優しさ、強さ、愛情
「まさか、こんなにたくさんの方にケースを見ていただけるとは思いませんでした」とBuzzFeed Newsの取材に話すはなさんは、19歳。
生まれた頃にはすでに、テレビアニメ版の放送は終了していましたが、母や祖母、友人の影響で、物心がつく頃から暮らしの中には、“美少女戦士たち”の姿があったと話します。
「うさぎちゃんを中心とした仲間たちは、どんなキャラクターが出てきてもありのままに受け入れるんです」
「敵キャラをただの『イヤなやつ』で終わらせずに、真正面から向き合って深く知ろうとする。そういった彼女たちの優しさや心の強さ、愛情が、セーラームーンシリーズの最大の魅力だと考えています」
「今でもドキドキする」
今回はなさんがスマホケースで再現したのは、1993〜94年にかけて放送された第2期シリーズ「美少女戦士セーラームーンR」の変身シーン。
変身時のうさぎちゃんの体型が、シリーズを重ねるごとに、微妙に女性らしく変化していくなかで、「ちょっと大人な体型でありつつ、まだ幼さを残している」Rのうさぎちゃんを描きたかったと話します。
「セーラームーンのキャラクターは、胸の形や流れるようなくびれ、太もも、指の長さや爪の形、足の角度など…全てが美しくてとにかく惹き込まれます」
「特に変身シーンは、一度裸になるのでそこは今も昔もドキドキしますが…、少女たちが戦士に変身することに感動しながら見ています」
はなさんのセーラームーン愛が、ぎゅっと詰まったiPhoneケース。なお、販売については、「個人の趣味で制作したものなので、予定していません」とのことです。
