歴史を作った。涙した。ラグビー日本代表の“誇り“を伝える23枚の写真

    ラグビーW杯日本大会で、初の決勝トーナメント進出を果たしたものの、準々決勝で南アフリカに敗れた日本代表。試合後の選手たちの様子を、写真で振り返る。

    ラグビーW杯日本大会で、初の決勝トーナメント進出を果たした日本代表。その快進撃で世界中を沸かせたが、10月20日の準々決勝で強豪・南アフリカに3-26で敗れた。

    主将のリーチマイケル選手(31)は翌朝の会見で、「このチームのキャプテンをできて誇りに思う。色々なことを犠牲にして準々決勝まで勝ち進めた。日本の成長を感じる。これからも、今までやってきたことを継続していくことが大切だと思う」と語った

    新たな歴史をつくった選手たちが、試合後にピッチで見せた「涙と誇り」。写真で振り返る。