7月26日に横浜スタジアムで行われた全国高校野球選手権・神奈川大会の準々決勝で、モデルのダレノガレ明美さんがスタンドに駆けつけ、母校・立花学園の選手や応援団に喝を入れた。
2011年以来6年ぶりに8強入りした立花学園はこの日、2年連続8強の日大と対戦。
雨のなか立花側スタンドに駆けつけたダレノガレさんは3点差をつけられた五回終了後、オレンジ色のメガホンを手にスタンド最前列へ。
応援団を振り返って「まだ負けてねーぞ!!勝つぞ!!声出していくぞー!!」と声を張り上げ、グラウンドの選手たちに向かって「負けねーぞ!!!」と喝。スタンドは驚きを隠せない生徒たちの歓声で湧いた。
ダレノガレさんはTwitterにその様子を動画で公開し、「いるよね〜こおいうOB…元チア部だから許して!これから夜まで収録だから最後まで見れなかった…頑張れ立花」とエールを送った。
チームは惜しくも4-6で敗れたが、卒業生の熱いエールに後輩などから感謝の声が。
「立花の雰囲気が悪なった時、ダレノガレが前に来て喝入れてくれた😭💓」
「ダレノガレいいやつすぎん?負けちゃったけど、選手達頑張れたよね 」
「ダレノガレちゃん来て可愛いし、吹部が途中から来てくれたおかげですごい盛り上がって最高でした!😭❤️」
「叫んでもかっこよくて美しいです✨」
ダレノガレさんも「立花学園の野球部お疲れさま! 最高だった! 結果は残念だったけど自慢の最高の後輩だよ! 」とTwitterで選手たちを賞賛。
「うちの時代はチア部がなくて先生達にお願いして夏限定のチアを作ってもらってたけど、今は素晴らしいチア部もできて本当に嬉しかった! 野球部、チア部、吹奏楽部、全校生徒お疲れ様でした! 立花学園最高 」と野球部とともに夏を戦い抜いた後輩たちのがんばりをたたえた。