メダリストも楽じゃないらしい…。五輪代表が明かす14の秘密

    アメリカ代表のメダリストに聞きました。

    人生で達成できるものとして、オリンピックでのメダル獲得に勝るものはありません。オリンピックは、心、体、魂の強さを試す最大の試練ですから。

    ラッキーなことに、2人のアスリートがBuzzFeedに遊びに来て、オリンピックのメダリストになるってどんな感じか教えてくれました。

    1. 「メダルをしまうのに最適な場所は?」「靴下!」

    2. 正直言うと、メダルをどこにしまったか忘れてしまうことも。

    3. メダルを取った後、それを身につける機会はそんなにありません。

    4. メダルはびっくりするくらい重い。本当に重い。

    5. メダルを持っての旅は、ちょっぴり厄介なこともある。セキュリティの人ををびっくりさせちゃうかもしれないから。

    6. でも時には、メダリストだって気づいてもらえるという特権も。

    7. シリアルの箱に写真が載るのって、思っている以上にかっこいい。

    8. たくさんの用具が必要になります。旅先に持っていくのは60組で、持っているのはもっとたくさん!

    9. さらに、それを持っての移動も一苦労。かばん20個、車数台、それから収納庫も必要になります。

    10. でもトップ・アスリートなら、記録を取り続けたり用具の面倒を見てくれたりする人が常勤でいるわけですよね。気分いいだろうな!

    11. オリンピック選手であるということは、1年中世界を飛び回らなければいけないということです。ヨーロッパでのレースから、オフシーズンに南半球でのトレーニングに至るまで。

    12. それから、本当に寒い。スキースーツって全然暖かくないんです。できる限り薄くなきゃいけないので。

    13. スーツ着てからのおしっこはとっても難しい。スーツの脱ぎ着自体をオリンピック競技にできるくらい。いや、まじで。

    14. そして最後に、当たり前のことですが……ものすごいスピードで滑ります。命知らずなくらいの速さで。

    ボン選手、シフリン選手、金メダルの秘密を教えてくれてありがとう!

    この記事は英語から翻訳されました。
    翻訳:松丸さとみ / 編集:BuzzFeed Japan