4月22日、シンガポールからミャンマーへ向かうジェットスター3K583便で、女性が陣痛を訴えた。 機中にいた医師3人が出産を助けた。(ビルマ語)
乗客の拍手に迎えられて、男児は無事に生まれた。
航空会社の対応に感謝した両親。その思いを込めて、赤ちゃんを命名した。その名は、ソー・ジェット・スター(Saw Jet Star)ちゃん。
【ジェットスターアジアのFacebookポスト】
ヤンゴンに着陸後、医師や客室乗務員の助けでソー・ジェット・スター ちゃんは機中で生まれました。
体重2900グラム。ジェットスター・アジアのフライトで生まれた最初の赤ちゃんです。1000シンガポールドル(約8万円)分の赤ちゃん用品を贈りたいと思います。
母子ともに健康で、すでにヤンゴンの病院から退院しています。