サッカーW杯の日本対ベルギー戦の後、女優の川口春奈さんがインスタグラムに投稿した自撮り写真が話題を呼んでいます。
「最高でしたね! ほんとにほんとにお疲れ様でした! 感動したって一言で片付けちゃうのにはなんか勿体ないし言葉が出てこないけれどとにかく素晴らしいです!」
川口さんは3日午前9時半ごろ、日本代表の青いユニフォームにリストバンドをした姿の写真を投稿。試合の感動を伝え、日本代表の闘いぶりをたたえました。
ほっぺをよく見ると…
一見すると、なんの変哲もない写真。ところが、川口さんのほっぺをよく見ると…。
それ、オリンピックのやつー! なんと五輪のペインティングがされていたのでした。
W杯とオリンピックというチグハグな取り合わせに、コメント欄にはツッコミが殺到。
「なんでオリンピック??」と真正面から疑問を呈するものから、「ちょっと天然なとこがまたかわいい」と川口さんのうっかりさんぶりを愛でるものまで、様々な声が寄せられています。
ついに明かされた理由
波紋を呼んだ自撮り写真でしたが、川口さんはこの日午後11時半ごろインスタを更新。理由を明かしました。
「JJで2020年のオリンピック企画で五輪マーク描いてもらったけど服はサッカーってだけ」
なるほど! そういうことかあ。確かに最初の投稿でも「今朝も撮影してますよ」と書いてありましたもんね。
「天然=かわいいうっかり説」が一蹴されてしまったのはちょっと残念?な気もしますが、撮影の都合ということであれば納得です。
2年後の東京五輪に向け、日本代表のさらなる飛躍を祈念したものと解釈すれば、五輪のペイントもあながち的外れとは言えないかもしれません。
(サムネイル写真:時事通信)