誰もが知らないうちに「チャック・ベリーの世界」を聴いている7つの証拠

    探せば探すほど出てくるよ。

    ロックンロール創始者の一人、チャック・ベリー。誰もが彼の世界に触れてきたことを、お気づきだろうか?

    Timothy Hiatt / Getty Images

    1. ローリング・ストーンズの歴史は、チャック・ベリーから始まっていた

    Hulton Archive / Getty Images

    1963年にリリースされたシングル曲「Come On」は、チャック・ベリーのカバー曲。当時のモノラル音源に耳を傾けると、現場の空気感まで伝わってくる。

    🔊 ザ・ローリング・ストーンズ「Come On」(モノラル音源)を試聴する

    🔊 チャック・ベリー「Come On」(モノラル音源)を試聴する

    ローリング・ストーンズがチャック・ベリーのカバー曲を好んで制作していたことは有名。

    2. ビートルズのあの曲もチャック・ベリーがネタ元

    Central Press / Getty Images

    通称「ホワイト・アルバム」の1曲目、「Back In the U.S.S.R.」のタイトルとテーマは、チャック・ベリーの「Back In the USA」がネタ元だった。

    🔊 ザ・ビートルズ「Back In the U.S.S.R.」を試聴する

    🔊 チャック・ベリー「Back In the U.S.A.」を試聴する

    ビートルズもまた、チャック・ベリーのカバーを多く手がけてきたことで有名。音源をひっくり返すと「え、あの曲も?」という発見があるはず。

    3. ビーチ・ボーイズの「サーフィン U.S.A.」もチャック・ベリーが元ネタ

    ユニバーサルミュージック / Via amzn.to

    サーファーたちのアンセム「サーフィン U.S.A.」は、チャック・ベリー「Sweet Little Sixteen」をアレンジ。サーフ・ミュージックにしっかり昇華させているのは、さすが!

    🔊 ザ・ビーチ・ボーイズ「Surfin' Usa」を試聴する

    🔊 チャック・ベリー「Sweet Little Sixteen」を試聴する

    4. 2014年サッカーW杯の公式ソングを制作したサンタナも「Havana Moon」をラテン調にカバー

    Nelson Almeida / AFP

    カルロス・サンタナは「ローリング・ストーン誌が選ぶ最も偉大な100人のギタリスト(2015年改訂版)」でプリンスやブライアン・メイらをおさえて20位に選ばれた大御所。

    5. ほかにも、エルヴィス・プレスリー、ピストルズ、ジミヘン、エアロスミスなど、チャック・ベリーをカバーしたアーティストを挙げればキリがないが…

    6. 日本人なら、やっぱりこの人はおさえておきたい。

    Universal Music International Ltda. / Via amzn.to

    7. チャック・ベリーが、世の中にどれだけ大きなインパクトを与えてきたか? 端的に表したのがこの映画だ。

    NFM / Via amzn.to

    舞台は1955年、チャック・ベリーが世紀を超える名曲「Jonny B. Goode」を発表する3年前のことだ。

    未来から来た主人公が「Johnny B. Goode」を演奏すると、その場にいたチャックの従兄弟(劇中設定)が大興奮。チャックに電話をかけ、新曲のヒントとして電話越しに聴かせる。

    🔊 チャック・ベリー「Johnny B. Goode」を試聴する

    未来でも見てなきゃ、あんなに新しいサウンドは作れなかったのでは? え、でもそれ自分の音源だし!

    そんな『バック・トゥ・ザ・フューチャー』らしいタイム・パラドックスの演出が見事にハマっている。

    史上初の「ロックの殿堂入り」を果たしたチャック・ベリー。その遺伝子は、今も脈々と受け継がれている。

    Mark Goebel / Flickr / Via Flickr: 13453262@N03

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