米トランプ次期大統領の顧問、アレックス・ブルーゼヴィッツ氏が、ニューヨークで開催されていた共和党のイベント中に倒れた。
その様子が生配信されており、ブルーゼヴィッツ氏の体調を懸念する声が上がっていたが、本人は無事を報告している。
ブルーゼヴィッツ氏は12月15日、第112回ニューヨーク・ヤング・リパブリカンズ・クラブ・ガラ(若年層の共和党員を主体としたイベント)に登壇した。
スピーチ開始から4分ほど経過したところで、歯切れが悪くなり「何を言おうとしていたか忘れました」と一言。
その後、言葉を詰まらせ、一点を見つめたまま倒れ込んでしまった。
すぐに人々が駆け寄り、配信の音声が切られる。
会場が騒然とする中、講演台が元の位置に戻され、司会のラヒーム・カッサム氏が「皆さまご心配なく。アレックスは無事です」と伝えた。
その後、イベントは続行された。
ブルーゼヴィッツ氏はその後、自身のXを更新。病院で治療を受けたが、翌日には「戻りました」と明かした。
インデペンデント紙によると、トランプ氏もイベントに電話で参加し「アレックスはタフなやつだから大丈夫」と述べたという。
なお、失神の原因は明らかになっていない。
27歳のブルーゼヴィッツ氏は、政治コンサルタント会社「X Strategies LLC」の創設者兼CEO。
ソーシャルメディアを活用する戦略で知られており、今年の大統領選では選挙プランナーとして、若年層の共和党支持者を拡大する使命を担っていた。
