この「プラレールで作ったおうち回転寿司」は、スケールが違いすぎる!
プラレールを使って、お家で回転寿司をできるようにしたものが、発想も大胆さも抜群すぎる。Twitterで話題になっています。
「プラレールで回転寿司をつくってみました」とツイートされた動画が、すごいんです…!
まず、写真のダイジェストでご覧ください。
テーブルのタブレットで注文すると…

かわいい料理人さんが、キッチンでお寿司を準備。

電車に乗って、テーブルまで。距離感がすごい。

みんなのもとへ届きました!楽しそうだな〜。

この投稿は、2.5万リツイート、8.5万いいねと大きな反響を得ています。
コメントでも「たのしそう!素敵!ってワクワクする」「発想が凄い」と大絶賛。
こんなに素敵なものを作ったhisaさん(@hisa_916)に、BuzzFeed Newsはお話を伺いました。
プラレールで回転寿司(くら寿司)をつくってみました。
hisaさんは、子どもたちが喜びそうなものを探している中で、プラレール回転寿司を動画で知ります。そこで、自身でも作ってみることにしました。
はじめはキッチンを渡ってすぐ戻るだけのシンプルなものを作る予定でした。
ですが、作っている間に様々なアイデアが湧いてきます。線路を増やしてみたり、お皿を取るところにストッパーを付けたり、真ん中に電車を走らせたり…。
最終的に、こんなに豪華なプラレールが完成しました!

完成したとき、hisaさんの家族は「お父さんすごい」と大興奮だったといいます。
制作で大変だったのは、キッチンとダイニングテーブルをつなげること。高低差があるため、そのまま繋ぐと電車が止まってしまう問題がありました。
そこで、短いレールをつなぎ合わせたり、クッションとして折った段ボールを線路の下に入れたりと、試行錯誤しながら問題を解決しました。

詳しい作り方のポイントは、Youtubeにアップされた動画のコメント欄でみることができます。
「週末の定番になりそう」
子どもたちには、食べる側よりもキッチン側が大人気だといいます。注文を受けて、料理を準備し、お皿を流して回収するといった作業が楽しいそう。
お寿司以外のご飯を、小分けに流しても楽しいといいます。hisa家のプラレールは、週末の食事の定番になりそうなくらい人気になっています。
たまにしかツイートをしないというhisaさんは、動画が話題を呼び、さらに動画をアップするという初めての経験に戸惑いつつも、「嬉しい」とコメントしました。