Twitterで生肉のような「あるもの」が話題になっています。

実はこれ、立体のクッキー!!!生肉と骨を見事に再現しています。

焼く前のクッキーの状態を「想像以上に生肉のようでした」と話します。

プレーンクッキーの作り方は本やWebのレシピを参考にしているといいます。

肉を模して作られた立体の「肉クッキー」。明らかにローストビーフのような見た目にきっとあなたも驚きます。
まな板の上に転がっているこのローストビーフのような、なにか。
いったいなにで作られているのでしょうか。
見た目はレアですが、焼き加減はウェルダンのようです。
このクッキーを作ったPARUKOさんはBuzzFeedの取材に生地や色素、ココアパウダーの加減などはすべて、自分で考えたといいます。
食べ物の再現をしたのは今回が初めてだというPARUKOさん。作った理由は「ふとした思い付き」と語ります。
お肉の周りを見ると骨のようなものが。
「『はじめは骨付き肉クッキー』にしようと考えていましたが、骨を組み合わせるのが難しかったため今回は断念しました。余った生地で作ったものが『骨クッキー』です。こちらも好評のようで嬉しいです」
どんなところにこだわりを持って作ったのかと聞くと。
「赤身と脂身、筋にあたる部分のバランスですね。作る前に生肉の画像を検索したりして。その他、ローストビーフのような薄い焼き目をイメージしながら作りました」
再現度高い!「薄い焼き目」感、とっても伝わってきます〜〜!
普段からチョコペンを使って絵を描いたりデコレーションを作ったりしているというPARUKOさん。
もし初心者が立体のクッキーを作るとしたら、再現、難しいのでは…?
コツを聞いてみました。
「素人なのであまり深いお話はできませんが、焼いていて感じたのは、あまり生地を分厚くしないことと、オーブンの予熱をしっかりすることでしょうか」
「今回は大きめに形成したのですが、やはり加熱中に形が崩れてしまいました。また作る機会があれば、次回の改善点にしたいですね」