「母という生き物」という言葉が添えられ、Twitterに投稿されたある漫画が話題になっています。
出産して1ヶ月が過ぎた頃、母がお手伝いに。

母と息子の姿は幼き日の私と母の姿に重なった。

知らなかったところの愛情を感じてたくさん泣いた。

私も母という生き物になったのだ。

お母さんが帰られた時、脳裏を駆け巡ったのは感謝と後悔。
「これまでの30年間、どれだけ私を気にかけてきてくれたのだろうと思いました」
「改めて感謝するとともに、それに今まで気づけていなかった自分への後悔や、いつのまにか自分も母の立場になっていたことへの自覚など、様々な感情が混ざり合っていたのではないかなと思います」
けいさんは今回のパートナーの反応をこのように語ります。
「実は今回私の母が滞在した後、夫が『自分の母もどのように子育てをしていたか見てみたい』と言い出し、私も大賛成でしたので、今度は義母にも来てもらうことになりました。また、自分の息子にもいつかそう思ってもらえるような母でありたいなと思いました」