ギャル曽根さんのそうめんアレンジ、「そうきたか!」って驚かされるよ〜!

大食いタレントのギャル曽根さんが自身のYouTubeチャンネル「ご飯は残さず食べましょう」にそうめんを冷麺風にアレンジしたレシピを投稿したところ、28万回以上再生され、注目を集めています。
紹介したレシピでは、トッピングに使用するゆで卵の、超絶お手軽なむき方も紹介。
これには「今度試しにやってみます♪」「簡単で涼しくてサイコー」「飽きずに食べられる工夫ありがとうございます!」と大きな反響が寄せられています。
それでは、さっそく見ていきましょう〜👀
今回は冷麺風のそうめんをつくっていくわけですが…。

基本的に、これから用意していくものはトッピングとして盛り付けるための材料となります。
好きな具材を好きなだけ準備してもらえればOK!
今回は参考として、トマト、きゅうり、大葉、ゆで卵、キムチをトッピングしていきます。

まずはトマトをくし切りにします。

きゅうりも千切りに。

大葉は丸めて、細切りにしていきます。

ちなみに「大葉は叩いてから使うと香りが出る!」とギャル曽根さん。
覚えて実践してみたい裏ワザです。
トッピング用にゆで卵をつくっていくわけですが…。

正直問題「カラをむくの、めちゃくちゃ大変」ですよね。

しかし、大食い女王は負けません。「ツルッとむく裏ワザ」を紹介していきます。
「まず卵って尖った方と丸い方があると思うんです」

「尖った方じゃなくて丸い方を思いっきり割るんですよ」

……???
……なにを言っているんだ???まだ茹でていないのに、早まってない…?大丈夫ですか?
あ〜〜!!!割っちゃった!!!

不安になりますが、問題ありません。
実は、丸い方の底の部分には空洞があり、しっかり割っても中身は出てこないのです。

この割れ目があとで効いてくるんです。
本当かよ…と思った人は、これから驚くための準備をしてください。

沸騰したお湯で卵を6分半茹でて、半熟卵をつくっていきます。

茹でている間に冷麺のダシをつくっていきます。

水300cc+白だし50ccを合わせます。その後、氷を入れてダシを冷却しましょう。

もう少しで茹で上がります。

「こんだけ割ったのに白身一切出てきてない!」と裏ワザの凄さを見せつけてきます。
たしかに中身が飛び出たり、カラが変に割れたりしておらず、クオリティの高さに驚かされます。
茹で上がった卵を水の中へ入れて冷やします。

ここからが裏ワザが本領を発揮するポイントです。

手で少しカラをむきつつ…。水流の力でスルッとむけています。
なんて気持ちよさそうな絵面なんだ…。
「この方法を知ったらゆで卵むきが楽しくなる」

湯で時間が6分半や7分ほどの半熟卵をつくる際、中身の柔らかさから、思うようにカラをむけないこともあるかと思いますが…?
このやり方なら、ストレスフリーにむいていけそうです。
そうめんを茹でます。今回は1分半です。

ギャル曽根さんいわく、そうめんは喉越しとコシを重視するのだそう。

流水で粗熱をとって、氷水で〆ておきます。

あとは盛り付けるだけ!水気を切ったそうめんをお皿に…。

先ほどつくったダシをかけます。

好きな具材をのせて…。

最後に、ごまとごま油を少しだけふりかけたら…?

完成です!慣れたらすぐ完成しそうなお手軽さです。

めんつゆ以外で食べるそうめんも、いいな。
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この夏は冷麺風そうめんとともに過ごしたい…。
子どもも大人もスルッと食べられるアレンジレシピとなっているので、ぜひ本編も見てみてくださいね。