外はカリカリ。中は……もちろんホクホク❗
SNSなどでたびたび話題になる「ホットサンドメーカー」を使った、あるレシピが注目を集めています。
おなかがペコペコのときに見つけたら「これは……たまらん😋」となるに違いないお料理で……?
む……!これは……!

な、なんと、じゃがいもをホットサンドメーカーで焼いて、ポテトガレットをつくっているのです!コレ絶対美味しいやつ……。
ツイートでは、こんな説明がされています。
「スライサーで細切りにして、塩少々と粉チーズ混ぜて、バター溶かしたホットサンドメーカーにぎゅっぎゅって詰め込んで焼いてポテトガレット作った」

投稿したのは、おもに4コマ漫画を描いている後藤羽矢子さん(@hayakogoto)。1.3万回以上リツイートされ、「いいね」が5.7万回を超えるなど、大きな反響を集めています。
ツイートには「ひえええ絶対うまい」「ホットサンドメーカー欲しくなるよね」「これのさつまいもバージョンやったらスイートポテト風になるんじゃ!」と大きな反響が寄せられています。
BuzzFeedは投稿者の後藤さんに話を聞きました。
貝印 KAI 千切り器 SELECT100 日本製 DH3003 貝印(Kai Corporation) https://t.co/yFFMesbxfB @amazonJPより 最近愛しているスライサー。にんじん細切りにしてドレッシングであえればすぐ食べられるし、大根もサラダにできる。
今回つくったポテトガレットは、ご家族が栽培・収穫したジャガイモを使ってつくられたそう。他にもピーマンやナスなども育てているんだとか。
数あるジャガイモのお料理の中からガレットをつくった背景には、最近買ったお気に入りの調理グッズの存在がありました。
「ちょっと前に千切り用のスライサーを購入しました。使うことが楽しくて、ジャガイモでも使用してみたいと思い、ガレットにしました」
気になる詳しい作り方は?
多くの人が関心を寄せていたレシピ。後藤さんは詳しい手順を3ステップにわけて説明してくれました。
1. ジャガイモを千切りにして塩少々と粉チーズを大さじ1ぐらい振って混ぜる。
2. ホットサンドメーカーの両面にバターを塗りたくり、ポテトを押しつけるように乗せ、片面ずつ中火で1分ほど焼く。
3. あとは弱火で適当にひっくり返しながら10分ほど焼く。焦げ目をもっとつけたいならもっと長く焼いてもいいです。
上手につくるポイントはあるのか尋ねてみると、「コツなどいらないほど失敗知らずのレシピだと思います」と前置きし、こうも語りました。
「焼いてる途中で追いバターするとさらに罪深い味になります。ハーブやスパイスを好みで混ぜてもいいですし、ハムやツナをサンドしてもいいですし、アレンジのしがいがあります」
料理が苦手な人でもチャレンジできそうですし、アレンジの幅も利きそうですね👀