これがあれば暇にならない、最強のリスト見つけました!
無闇に外に出ることはできないし、家の中でできることも限られているし……最近話題の「おうち時間」意外に時間を持て余すことがありますよね。
そんな人たちにぴったりな「家の中でやることリスト」が、Twitterで注目を集めています。
いったい、家の中という限られたスペースで何ができるというのでしょうか。見てみましょう。
それがこちら。25個の作業アイコンが並んでいます。

ジャンル1:「スキルアップにつなげる!」
プチ特技を極める

定規を使って奏法をする人は「モノサシスト」と呼ばれるらしいです。
そんな感じに身近なものでできる「プチ特技」を身につけて、日々の楽しみを増やしましょう!
ペン回しとかもイイですね。
ムダ知識をムダに深める

ちょっとマイナーな分野の知識を集中的に覚えておくと、ひょんな所で役立つかも!
特に新社会人の皆さんは、これから何度も自己紹介する事になるかと思います。「なぜか紅茶に詳しい人」「やけに戦車に詳しい人」など
取っつきやすいモノがあると何かと楽ですよ!
筆記体を覚える

中二時代を逃すと、大人になってからは覚える機会がほぼない「筆記体」。
これを機に、サラサラと流れるような筆記体を覚えてみてはどうでしょう。好きな洋楽を写し取りながら練習すると英語力も上がるかも?!
私はちょっと人に読まれたくないメモとかに使っています。
筋トレざんまい

家にこもっていると確実に太っていくので、室内で出来る運動を始めたほうがいいです。
健康への意識が高まっている今。その勢いをそのまま筋トレへと繋げ、最高に健康的な肉体を手に入れちゃいましょう!
ジャンル2:「やろうと思ってたことをする!」
もようがえで心機一転!

春の始まりに家具の配置を変えて、新鮮な環境に!
掃除も一緒に行えば一石二鳥です。
朝から「今日はもようがえの日」と決めて、思い切ったレイアウトの予定を建てちゃいましょう!
座禅チャレンジ

座禅は、心の整理に効果的な方法と言われています。
姿勢を整えることで、後ろ向きな考えが消えていくらしい…!
この機会に、静かに自分の内面と向き合う時間を作ってみるのもイイかもです。
靴を洗う

どうせ外に出ないのですし、急に呼び出されることもほぼ無いでしょう。
洗濯の中でもっとも億劫な「靴」をやるなら今です!
靴を履けなくすることで、外に出られない理由が加わり、「家で何をやろうかな」と考えるようになるはず…!
プレイリストを制作する

お気に入りの曲を組み合わせて、テンションの上がる自分だけのプレイリスト制作。おすすめです!
「1アーティストにつき一曲ずつ」「ハイテンポの曲だけを集める」などルールを付けて楽しんでみては?
凝りだすと、気がつけば数時間…なんてことになります。
ジャンル3:「楽しく過ごす!」
オンライン飲み会

部屋着のままでマッタリと飲み会!
自宅で友達とビデオ通話をしながらお酒を飲みましょう。
オンラインならではの楽しさと気楽さにハマってしまうかも?!
ちょっとしたDIY

ちょっとした小物をDIYしてみるのはどうでしょう?
ヒマな時間で長く使えるものが作れたら、きっと大満足な一日になるはず!
余談ですが、私は手づくりカリンバに熱中していた時期がありました。
気になっていたアプリをインストール

「流行っているのは知ってるけどやってないアプリ」ありませんか?
今こそ流行を自分の中に取りいれて気持ちを若返らせましょう!
私は最近までTikTokに苦手意識があったのですが、若い人の利用率の高さが気になってインストールしたところもうず〜っと眺めていられるアプリでした笑
友達の似顔絵を描いて送る

人恋しくなったら、友達の似顔絵を描いて送りましょう。
きっとその友達も「あぁヒマなんだな。」とすぐに察してくれるはず。疎遠になってる相手に連絡をとるイイきっかけになるかも!
そしてオンライン飲み会へ!
mixi・モバゲーを覗く

mixi世代、そしてモバゲー世代の皆さま!
久しぶりに覗いてみると、過去の日記やメッセージ、意外な人から足跡にエモが溢れ出すはず..!
時の流れを感じてボ〜っとしてしまう。そんな時間の使い方もアリです。
オザワさんはなぜ、このリストをつくったのでしょうか…?
「新型コロナウイルスで暗い話題が多く、周囲がピリピリとしてきているのを感じていたので、イラストを沢山交えた明るい記事を書こうと考えました」
BuzzFeed Newsの取材に、オザワさんはそう語ります。
「私は職業がら家にいる時間が長く、自宅での過ごし方を色々試してきたこともあり『自宅待機で時間が有り余っている方』に向けてやることリストを作りました。みんなで協力して乗り越えようという時なので、少しでも力になれたら良いと思います」
「スキルアップにつなげる!」「やろうと思ってたことをする!」「楽しく過ごす!」の3つのジャンルに絞った理由はどこにあるのでしょうか?
「見てくれた方が、『一日をどう使おうか、何をしようか』と整理して予定を立てれるようにまとめました。また、できるだけ幅広い方に『やってみよっかな』と感じていただけるよう、内容も王道の本を読むなどから筆記体を覚えるなどのマイナーなものまで雑多にピックアップして、まずは何するか選ぶのを楽しめるようにしようと考えました」
イラストを描く中で、ほとんど実践したものを記事にしているというオザワさん。一番やってよかったことを聞くと…?
「『靴を洗う』は普段なかなか手をつけられなかったので、やってよかったと思います」
この機会に新しい趣味が見つかるかも…? 気晴らしに挑戦してみてはいかがでしょうか🙌