あ〜〜、めっちゃわかる。こういう人いるよ、いるいる。
しろやぎ秋吾さん（@siroyagishugo）がTwitterに「これだけは家族にやめて欲しいこと」と題した1枚の4コマ漫画を投稿したところ、2千回を超える「いいね」が集まりました。
リプライ欄では「妻がこれなんだよな」「これは絶対嫌なやつだ」というコメントがされるとともに、「完全にワイやないか」「あ、自分だ。なんだろ無意識ですね」などの声も寄せられ、反響が集まっています。
家族との食後後、片付けをしているとき、相手がコップにちょっとだけ残した飲み物を目にします。
その残し癖は、氷山の一角に過ぎませんでした。
なんと冷蔵庫の中には、たくさんの飲みかけのペットボトルが入っていたのでした。
BuzzFeedは投稿者のしろやぎさんに話を聞きました。
ひとこと体験談「どうしても納得できなかった校則」その1
しろやぎさんは「ひとこと体験談」をフォロワーさんから募集して、さまざまなシリーズをいろいろなテーマで描いています。
今回投稿した「これだけは家族にやめて欲しいこと」もそのなかのひとつ。
描くストーリーは「めちゃくちゃ些細な体験談なので、あるあると共感してもらいたいです」と話します。
ひとこと体験談「これだけは家族にやめて欲しいこと」その2
話は戻り、飲みかけの飲み物を残したり、冷蔵庫に少しだけ飲み物を残したペットボトルがあると、気になる人は気になりますよね……。
ただ、実はこの作品を描いたしろやぎさん自身も、最後の一口は残してしまうタイプなのだそう。
「妻によく注意されます。理由も聞かれるのですが、無意識にやってしまうのです。一口残すのは守護霊へのお供えを無意識にしているらしいです。知らんけど」
反響のなかには「どうしてもやってしまう」といった共感の声もありましたが、こう返します。
「自分もやってしまうという声に少し安心しつつ『許せない』『困っている』という声がほとんどでした。皆さん全部飲みましょう」
そんなしろやぎさん、フォロワーさんから寄せられたお話をもとに描いた単行本が10月21日に発売したとのことです。
その名も『フォロワーさんの本当にあった怖い話』。気になります...！