「怖かったね」の一言で救われる。男性につきまとわれた時、彼女がかけて欲しかった言葉。

    女子高校生の時、帰り道にストーカーをされた女性がお母さんからかけられた「あんたにスキがあるのも悪いのよ?」という言葉。実際に言って欲しかったこととは。

    ーーおおよそ13年前、女子高生だったときのこと。帰り道に起きたことだった。

    まぼさんのTwitterより / Via Twitter: @yoitan_diary

    もしかして、が脳裏をよぎった。「怖い」が脳を占めていく。

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    一番近くにあった大きなマンションに一時的に隠れることにした。

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    怖くて怖くてたまらない。10分ほど身を隠した。

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    ……まだいる。母に連絡すると、迎えに来てくれることに。

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    迎えに来てくれた車の中で母は。

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    「あんたにスキがあるのも悪いのよ?」

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    私にも非があったから……?怖い思いをしたのに……?助けを求めた人に突き放された気がしてかなりショックだった。その後成人してからも。

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    母は迎えに来てくれたけれども。事件のことを当時の彼氏、現在のパートナーに話すと……

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    あの時言って欲しかった「ただ怖かったね」という言葉を言ってくれた。

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    この先子どもを育てていく上であのときの母の心境がわかるのだろうか。

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    成人後に現在のパートナーがしてくれたように我が子の「怖かった」という気持ちに寄り添っていくことが最善なのではないだろうか。

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    BuzzFeedはこの経験を描いたまぼさん(@yoitan_diary)にどうして漫画を描いたのか話を聞きました。

    「子どもが産まれ、スヤスヤ安心して眠る姿を見た時、いつも『この子が将来なるべく怖い目に遭いませんように』と祈るのですが、もし怖い目に遭ったとき、わたしには何ができるのか…とふと思い、漫画を描きました」

    漫画を投稿したところ、想像していた以上に性被害に遭われた経験のある方からの声を目にして愕然としたと話します。

    「性被害をゼロにすることはとても難しいけれど、せめて被害に遭われた方が優しい言葉に救われる世界であってほしいなと願うばかりです」

    過去に怖い思いをした方へ。このようにメッセージを贈ります。

    「どんな格好をしていようと、どんな時間に歩いていようと、悪いのは加害者だけです」

    「自分のことをどうか責めないで欲しいと思う気持ちとともに、やはりどんな時も警戒心は持って生きなければならないとも思います」

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    Contact Reona Hisamatsu at reona.hisamatsu@buzzfeed.com.

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