1月初旬、ある人物に連絡をとりました。昨年Twitterを通して出会ってから、筆者がかなりの衝撃を受けた人物です。

数ある二郎・二郎系ラーメンの中から選ばれたのは……? 西日暮里にある「えどもんど」というラーメン屋さんでした。

ラーメンの様子はこんな感じ。やはり大きめの豚肉やヤサイが乗っています。

また、アブラ増しで注文すると別皿で提供してもらえる点も嬉しいポイントだといいます。


現在1月8日から政府から緊急事態宣言が発出されています。そんな中で彼は、どのように活動しているのでしょうか。

コロナ禍で飲食店をどう利用するか。人一倍ラーメン屋さんに通ってきた清水くんだからこそ、考えるところがあるそうです。
「飲食店とは読んで字の如く飲食を提供する場であり、私たちの心身を満たしてくれる、生きるために必要な場所だと思います。声を荒げ、飛沫を飛ばしながら談笑することが本質ではないはずです」
「数十年前、家庭科の授業で『孤食』は心を満たせないと習いました。それでも、私は孤食でもお腹と心を満たせるのです」
「食事は一人でも十分楽しめます。『孤独のグルメ』の井之頭五郎さんのように、目の前に出された料理と1対1で向き合い、真剣に味わい、心の中で美味いと唸っている瞬間が最高に楽しくて仕方がありません」
「マスクを正しく着用して、手洗いうがい消毒を徹底するなど最大限の感染対策を行ったうえで飲食店を利用することは、『悪』ではないと私は思います。一刻も早く終息してみんなが笑顔になれる時がきてほしいです」
話は戻り、えどもんどに行きたい気持ちがマシマシのみなさ〜〜ん!Twitterによると、営業は売り切れ次第終了とのことです。
