イメージを覆すクスッと笑えるハニワ、ここにあります。
古墳時代に多く作られていたハニワ。
歴史の教科書や「どうぶつの森」などで見たことがあるのではないでしょうか。
そんな中Twitterに「またセクシーなハニワを作ってしまった」と綴られ、投稿された陶芸作家作の作品があります。
な、なんとセクシーです。シンプルな作りの顔でありながら豊かな表情が読み取れます。

BuzzFeedは作者の陶芸作家 悦さんに話を聞きました。どうしてハニワを作るようになったのでしょうか。

陶芸作品だけでなく、ガチャガチャで手に入れることができるハニワも手掛けています。
10月にQualiaさん @Qualia_45_ から登場予定の我がハニワたちのガチャガチャ。 「おちゃめな はにわマスコットフィギュア」 1回200円です。 100回まわしてもたったの2万円。 見かけたらもう回すしかない! ※やきものではありません。PVC製。
カプセルトイの企画をしているQualiaから提案されたことがきっかけで、ガチャガチャを販売することになったといいます。
「原型は陶芸作品のハニワとなりますが、ガチャガチャの中身はPVC製のハニワです。ガチャガチャにしてしまうと陶芸作品の方が売れなくなったり、逆に自分がガチャをパクったと思われたりしないか少々不安でした」
しかし陶芸作品のハニワは1点1点、手びねりで作っています。
手作業では作れる数が限られているため、ガチャガチャ化に至ったのです。
「ガチャガチャへの憧れや、ガチャきっかけで知って貰える良い機会にもなります」