クサカアキラさん(@Akira_Kusaka)がTwitterに「昔のゲーム機『ドリームキャスト』のチャットで小学生の時仲良くなった女の子と、20年の時を経て初めて会った話を聞いてください」と投稿したところ、注目を集めました。
添えられた4枚の画像には文章が綴られており、3万3千回以上のリツイート、13万8千回を超える「いいね」が集まっています。
リプライでは「私もこうやってふと思い出す人いて会いたいなぁと、思う時けっこうあるな」「こんなにも素敵な話がドリキャスで紡がれていたなんてすげぇよ」「素敵すぎて泣いた」など、当時を懐かしむ人や、エピソードに感動する人が続出しています。
お話は、2人の女の子がオンライン上で出会うところから始まりますーー。




BuzzFeedは、ニコニコ動画の配信者でバー店員のクサカアキラさんに話を聞きました。

再び友だちとして関わっていく2人。クサカさんは、もう一生会えないと思っていた人と再会できて「不思議な感覚」だといいます。
「ミホに失礼ですが、会えた時はまるで死人が帰ってきたかのような気持ちでした。もう二度と会えないと思っていた、思い出の、中の人が突然姿を現してくれたのですから」
「そこから少し時間が経って、今となっては、この20年が仕組まれたものであって、焦らされて用意されていたかのような気持ちです。早く20年の空白を埋めたいです!」
投稿への大きな反響を受け、「私たちの縁を天が祝福しているとしか思えない」と喜んでいます。
「もう、奇跡(再会)に奇跡(反響)が重なって、興奮がしばらく収まりませんでした」
「皆さんの反応をたくさん読ませていただきました。『あの人は元気かな』『あの時はありがとう』など、それぞれの忘れ得ぬ"ネッ友"への想いも染み入りました。皆さんにも、私たちのように、いつか再会の縁がありますようにと、願っています」
そして、ミホさんも、Twitterで再会した日のことを振り返り「また何度だって会おうね」とツイートしています。
気になった方は、彼女のTwitterを覗いてみてくださいね👀🎮