人気ラッパーも感動!? nobodyknows+が18年前発売の話題曲披露→「令和で聴けるなんて」「色褪せない」

ヒップホップグループのnobodyknows+が12月14日放送の『2022 FNS歌謡祭 第二夜』（フジテレビ系）に出演。YouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』で再生回数3000万回を突破した名曲「ココロオドル」を披露した。2004年にリリースされた神曲を令和になって聴くことができた「ココロオドル」世代のファンは感動の声を寄せている。

ヒップホップグループのnobodyknows+が12月14日放送の『2022 FNS歌謡祭　第二夜』（フジテレビ系）に出演。YouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』で大きな反響をよんだ名曲「ココロオドル」を披露した。

Instagram: @fns_kayosai

アニメ『SDガンダムフォース』（テレビ東京ほか）の第2期EDテーマとして2004年にリリースされた「ココロオドル」が、YouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』で披露されたのは6月。大きな反響を呼び、動画は12月19日現在3200万回再生を突破している。

18年前にリリースされた名曲を地上波で聴くことができたファンは

「ココロオドルが令和で聴けるなんて」

「色褪せないな〜」

「20歳ごろの記憶が色鮮やかに蘇って、泣いた」

など感動の様子。Twitterのトレンドに「ココロオドル」がランクインするほどの盛り上がりを見せた。

あの人気ラッパーも称賛する!?名曲の歌詞

番組内ではヒップホップユニットのCreepy Nutsも登場。ラッパーのR指定が「ココロオドル」の歌詞の「韻」について熱く語る場面も。

R指定によると「生真面目 恥ずかしがりでもできる イマジネーション」という歌詞の「生真面目」と「イマジネ」で韻を踏んでいるだけなく、独特な場所で韻を踏むことによって、他にはない聴き心地を生み出しているとのこと。

日本を代表するラッパーであるR指定も尊敬するnobodyknows+の「ココロオドル」。緻密に計算された歌詞とリズムの「聴き心地」のよさが、18年経っても聴き続けられる所以なんだろうな〜！

どの世代でもアガっちゃうよ！

@the_first_take

#THEFIRSTTAKE nobodyknows+ #ココロオドル #一発撮り

♬ ココロオドル -original version- - nobodyknows+

『THE FIRST TAKE』に出演したnobodyknows+ / Via 株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ レガシープラス

『THE FIRST TAKE』では、大きな反響をよんだ「ココロオドル」のほかに「Hero’s Come Back!!」のパフォーマンスも公開している。両曲とも、一発撮りの緊張感をものともせずひたすら楽しそうに歌う彼らは、リアルタイムで聴いていた世代だけでなくすべての世代のココロオドラセている。