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子どもと一緒に『劇場版ポケットモンスター ココ』を観たら、自分が号泣してしまった件

子ども向けかと思いきや、親世代にも響く内容でした。今作は、ポケモンガチ勢のはじめしゃちょーも「どの年代でも楽しめる」と語る“万人に刺さるポケモン”です。

先日、小学生の子どもたちと一緒に全国東宝系で公開中の『劇場版ポケットモンスター ココ』を観にいったんです。

動画クリエイターのはじめしゃちょーがこの映画を観て「大号泣」と言っているのを見て、「さすがにこんな泣けないだろ」と思っていたのですが……

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結論から言うと、親の私がボロ泣きしました。

本作は、ポケモン「ザルード」とザルードに育てられた人間「ココ」の「親子の絆」を描いた物語です。所詮子ども向け映画だと侮るなかれ、テーマがテーマだけに親世代にもグサグサ突き刺さる内容でした。

左から人間の「ココ」とポケモン「ザルード」

①オープニングシーンから泣けます。

物語は、ザルードが赤ちゃんのココと出会うところからはじまります。オープニング曲と共にココの成長シーンが繰り広げられていくのですが、これが不意打ちで涙腺を刺激してくるので注意。どうしても、自分の子どもの姿を重ねずにはいられません……。

ココが立ち上がるシーンでは、子どもがはじめてつかまり立ちをした日のことを思い出したり、ココとザルードが一緒におやつを食べているシーンでは、「よく子どもが飽きるまで公園で一緒に遊んでは、ベンチでおやつを食べていたなあ……」なんてことを思い出したり。当時は大変だと思っていたけれど、今考えると子どもと一緒に過ごせた貴重な時間の数々を思い出し、涙をこらえるのに必死でした。

②「わかりやすさ」と「深さ」が共存するストーリー。

これまでも子どもと一緒にポケモン映画を観たことはあったのですが、本作は特にストーリーに重きが置かれている印象でした。

バトルや冒険というより、しっかりとしたストーリーがあるので、ポケモンを知らなくても楽しめます。子どもでも理解しやすい王道のストーリー展開でありつつ、「親子とは?」「異なる種族が共存するには?」など、根底にある問いが深く、大人でも唸らされます。

はじめしゃちょー(hajime) / Via youtube.com

毎年ポケモン映画を観ているというはじめしゃちょーも「今までと比べて誰でも観られる」と話します。

③もちろん、子どもが喜ぶ要素も盛りだくさん。

ピカチュウを鵜呑みにしてしまうポケモン「ウッウ」

シリアスなストーリー展開だけではありません。「ホシガリス」「ウッウ」といったコミカルな動きをするポケモンたちも登場し、子どもたちにはそこがツボだったようです。

マイペースでかわいい「ホシガリス」

また、映画の冒頭シーンで「掟の歌」というノリノリな歌が流れるのですが、子どもたちいわく、その曲を聞いただけで楽しい気分になり映画の世界に引き込まれたとのこと。本作は岡崎体育さんが劇中楽曲全6曲をプロデュースしているのですが、子どもたちが喜ぶアップテンポな曲と、大人を泣かせにくるしっとりした曲のバランスがマジで絶妙でした。

はじめしゃちょー(hajime) / Via youtube.com

大人でもクスッと笑えるシーンが多いです。

④子ども向けアニメとは思えない映像美。

作品の舞台が「森」ということもあり、草花や木々、川などの自然を描いたシーンが多い本作。とにかく映像が美しくてびっくりしました。今のアニメってすごい。

きれいなだけではなく、ヌルヌル動くのも感動でした。

この映像美があいまって、なお一層ストーリーが心に響いた気がします。見ているだけで癒されました。

自然だけではなく、重機のデザインなども凝っていてグッときます。

⑤そして、ラストでまた泣かされる。

ネタバレになってしまうのであまり多くは書けませんが、物語は予想外の展開を見せ、感動のラストを迎えます。最後のシーンでは、親なら誰もが経験するであろう出来事が描かれており、ここでも涙腺崩壊不可避です。

ラストでかかるメインテーマ「ふしぎなふしぎな生きもの featuring vocal トータス松本」の歌詞も、親の心情と見事にシンクロします。というか、泣かせにきてるとしか思えません。わかっていてもうるっときてしまう名曲なので、ぜひラストシーンと共に味わってほしいです。

はじめしゃちょー(hajime) / Via youtube.com

⑥家族で「親子の絆」について話すきっかけにも。

帰り道で、子どもたちと「今こうして当たり前のように一緒に映画を観ているけれど、それはとても幸せなこと。今まで以上に家族の時間を大切にしようね」という話をしました。家族で「親子の絆」について話す機会って実はあまりないので、ポケモンを通じて話せたのは思わぬ収穫です。

それにしても、子どもから「お父さんとお母さんも、ザルードみたいにどんなときも助けてくれることに気づいた」と言われたのは泣けたな……。

というわけで『劇場版ポケットモンスター ココ』は、子どもだけではなく親世代にもオススメしたい良作です。

いつもより、おうちで家族と一緒に過ごす時間が多いこのごろ。そんなときこそこの映画は、家族と「親子の絆」について会話するいいきっかけになると思います。

ぜひ映画館で、きれいな映像に癒され、おもいっきり泣いてください! 日々の疲れた心が浄化されること間違いなしです。

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