僕はずっと、計画的な人に憧れていた。
でも1年ぐらい前に、もっとうまくできるんじゃないかと思い、ToDoリストとプランナーとダイアリーを一体化させたような自作手帳「バレットジャーナル」を始めることにした。
1. かなり規則正しい生活を送れるようになった。

2. 計画的であることは自分へのプレゼント。
3. そして、僕のまわりにいるほかの人にとっても!
4. 大小含めて、あらゆるプロジェクトが実現可能に思える。

5. バレットジャーナルをつけるようになったら、否応なしに自分(だけ)のための時間をつくるようになった。
6. 請求書や健康保険などの、地味だけど重要な事柄についても、きちんと把握できるようになった。
7. お金と言えば、バレットジャーナルは、節約に役立つツールでもある。
8. ズバリ言って、ToDoリストのタスクは完了できなくてもいい。
9. 残念だけど、バレットジャーナルがすべての問題を解決してくれるわけじゃない。
10. それに正直なところ、バレットジャーナルのせいで罪悪感を抱くこともある。
この記事は英語から翻訳されました。翻訳:阪本博希/ガリレオ、編集:BuzzFeed Japan