監督が明かす『アベンジャーズ / エンドゲーム』のラストシーンに隠された秘密(ネタバレを含む)

    そのヒーローの12年の物語は、そのスタジオで始まり、そのスタジオで終えた。

    注意:一部、『アベンジャーズ / エンドゲーム』のネタバレを含みます。

    結論から言うと、『アベンジャーズ / エンドゲーム』は最高だった。

    ヒーローたちが一丸となってサノスを倒すことができて本当に良かった。でも、その一方で私たちは悲しい別れも経験したよね…

    全てのインフィニティストーンを無事に集めて、トニー・スタークは指をスナップした。「私がアイアンマンだ」、それが彼の最後の一言。

    思い返せば、2008年に公開された『アイアンマン』からマーベルの素晴らしいシリーズは始まった。10年以上ヒーローとして地球を守り続けたトニー・スタークの最期は、これ以上ないくらい感動的…

    でも、これだけでは終わらないんですよ。『アベンジャーズ』シリーズの『インフィニティーウォー』と『エンドゲーム』の監督を務めたルッソ兄弟がサンディエゴで開催されたコミコンで教えてくれたのはある裏話…

    もしも、1度だけ『アベンジャーズ』シリーズの撮影シーンに戻ることができたなら…

    ジョー・ルッソ氏はその理由を以下のように説明しています。

    実はトニー・スターク最期の瞬間を撮影した場所は、アベンジャーズ製作陣にとって特別な場所だったとも。

    「12年前、実は隣の部屋で…」

    あのセリフに隠された秘密

    この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:千葉雄登