毎年、この季節にはサンフランシスコで開催される「世界一醜い犬選手権」。今年のチャンピオンを紹介しよう!
それがこのブルドッグ、ズサズサ(9歳)。舌がスッゲー。
この大会に勝利するため、サンフランシスコへやってきた。常に舌出てる。
大会公式プロフィールによると「彼女はミズーリ州で5年間とっても可愛がられて過ごしたあと、ドッグオークションに出された」らしい。犬の保護団体によって保護され、その後にいまの飼い主との暮らしを始めたという。飼い主の一目惚れだった。 いまは仕事を退職した飼い主と一緒に暮らしている。
この大会、優勝への道のりは平坦なものではなかった。その証拠に対戦相手となった猛者たちを見て欲しい。
まずはワイルドすぎるペキニーズ。
生まれつき毛のない雑種。こちらの犬も里親によって保護された。
チャイニーズ・クレステッドとダックスフンドのハーフ。横顔はめっちゃイケメン。
どうにかこの大会を勝ち抜きズサズサとその飼い主のメーガン・ブレナードは賞金15万円を獲得!よかったね、ズサズサ。
これがチャンピオンのキメ顔!現場からは以上です!
この記事は英語から翻訳されました。翻訳:千葉雄登