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Updated on 2019年12月5日. Posted on 2019年11月30日

掃除は月1回でOKってほんと?日本のトイレの進化がすごすぎる!

おしり洗浄やふたの自動開閉、暖かい便座など独自の進化を遂げてきた日本のトイレですが、最新のトイレはもっとすごいことになってました…!

日本のトイレって本当にすごい!

パナソニックの昔の温水洗浄便座。お湯を貯めておくタンクなどで両側が便器から大きく出っ張ったデザイン(提供:パナソニック)

おしり洗浄機能や、温水便座機能、フタが自動で開閉する機能などとにかくハイスペックな日本のトイレ。海外から来た方がわざわざお土産用に購入するくらいすごいんです!



最新のトイレはさらに進化しているって知ってました?1979年から温水洗浄便座を作り続けているパナソニックに話を聞きました。

トイレ掃除が月1回でいいってどういうこと?

パナソニック

パナソニックの温水洗浄便座の最大の特徴が「泡コート」という機能です。使用時に便器を泡で満たすことで、汚れの付着やニオイ、飛びハネなどを抑えることができます。

特に男性が立って用をたす時など効果が抜群。泡コートなしだと、壁や天井まで小便が飛び散るのに対し、泡コートがあることで泡が飛びハネを押さえてくれます。

「4人家族の我が家の場合ですが、トイレ掃除は月1回程度に減りました」(パナソニック担当者)

とにかく清潔性にこだわっています

おしり洗浄のノズルは汚れが付着しにくいステンレスを採用(natsuko abe/BuzzFeed)

例えばおしり洗浄のノズルの素材だって、以前はプラスチックを使っていましたが、現在は汚れの付着しにくいステンレスを採用しています。

natsuko abe/BuzzFeed)

本体のデザインはお掃除が楽にできるように、継ぎ目や凹凸を極力少なくしています。

省エネ性能がすごい!電気代は24年前の機種の約4分の1

便座の中には細かいヒーターがぎっしりと張り巡らされています(Natsuko abe/BuzzFeed)

温水洗浄便座って実は結構電気代がかかるんです。電源をつけっぱなしで待機する時間が長い家電製品ということで、家にある家電製品の中でも5本の指に入るくらい電気を使います。

パナソニックの温水洗浄便座は人がトイレに入ったことをセンサーで感知、使うときだけ瞬時に便座や温水をあたためます。この機能により使用電力は従来機種の4分の1以下まで抑えることができました。

なんと25通り!おしり洗浄へのこだわりがすごい

おしり洗浄はなんと25通りから好みに応じて選べます(提供:パナソニック)

温水洗浄便座の基本機能とも言えるのが「おしり洗浄」です。パナソニックでは、洗浄の幅をピンポイントからワイドまで5通りと、洗浄の強さを5通り用意、合計25通りの水流から自分の好みを選ぶことができます。しかも登録した洗い方をボタン1つで呼び出せるユーザーボタンまで用意しています。

かつて「おしりシャンプー」機能を搭載したモデルも展開していました(natsuko abe/BuzzFeed)

ちなみに、かつて「おしりシャンプー」機能を搭載したモデルもありました。

「専用洗剤をおしりシャワーから出てくるというモデルで、痔の方からはかなり人気があったそうです」
(パナソニック担当者)

現在は展開していませんが、おしりシャワーにこだわっているのがよくわかるエピソードです。

とにかくユーザー目線にこだわっています

パナソニック

まさにかゆいところに手がとどく「日本のトイレ」を作っているパナソニック。開発部門には、少しずつ設定を変えたサンプルトイレがいくつも並び、実際の使い勝手に基づいたユーザーデーターを日々記録しています。

体脂肪測定機能つきのトイレまであるって知ってた?

中国ですでに製品化されている体脂肪測定機能つきのトイレ(natsuko abe/BuzzFeed)

中国のパナソニックで現在、製品化されているもので、過去には日本でも展開していたそう。今後日本での復活も検討中なんだとか。

本体両サイドに用意されている電極部に手を置くだけで体脂肪データを測定できる(natsuko abe/BuzzFeed)

トイレは、毎日必ず行く場所なので、毎日測定できるというのがポイント。

「トイレは今後のヘルスケア製品のキーデバイスになる可能性があります」(パナソニック担当者)

今後のさらなる進化が楽しみです。

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