アイリスオーヤマがついに黒物家電参入。65V型4K対応テレビが148000円など

    「総合家電メーカー」目指し、今月末には新たな拠点もオープン

    アイリスオーヤマは、4K対応テレビ4機種、フルハイビジョンテレビ2機種、ハイビジョンテレビ1機種を11月22日より発売する。アイリスオーヤマがテレビなどの黒物家電を発売してするのは今回が初めて。

    アイリスオーヤマ

    大手家電メーカーに比べて低価格設定

    65V型4K対応テレビが148000円、フルハイビジョンモデル43V型69800円など、国内大手家電メーカーの製品よりもかなり低価格に設定されている。



    アイリスオーヤマは1971年設立で、当初はプランターやクリア収納ケースなどプラスチックの生活雑貨をやペット用品を多く扱ってきた。

    2005年から空気清浄機や高圧洗浄機などの家電製品に本格参入し、2009年からはLED電球やLEDシーリングライトの展開、現在では掃除機や炊飯器、エアコンなども扱う。

    2019年には「黒物家電事業」本格参入を掲げており、今回のテレビ発売はその第一弾となる。

    アイリスオーヤマ

    総合家電メーカーを目指す

    4K対応テレビ「LUCAシリーズ」は、4K解像度(3840×2160)のパネルを採用し、独自のチューニングを施す。見たままの自然な色合いを忠実に再現するという。43V型、49V型、55V型、65V型の4機種で価格はオープンプライス。参考価格は79800円〜148000円。

    そのほか、43V型、40V型のフルハイビジョンモデル、32V型ハイビジョンモデルも同時発売する。

    アイリスオーヤマは「総合家電メーカー」を目指し、家電メーカー出身の技術者採用を積極的に行ってきた。今月末には東京都・港区に「アイリスグループ東京本部」を新設。さらなる成長を図る。