チャイナ家電がめちゃくちゃすごい!

透明なテレビ


座るだけで体脂肪が計れちゃう温水洗浄便座


寝室までめっちゃデジタル!



洗面台の鏡であなたの全てがわかります。




ほぼ全ての調理家電がネットに繋がっています。

実はこれ全部日本の家電メーカー、パナソニックが中国向けに作ったもの。

中国・上海で開催された「AWE 2019」に出展されていた家電が未来すぎてすごいことになってました
毎年3月に中国・上海で開催されている家電の展示会があるんですが、そこに展示されている家電がとにかく面白いので紹介します。
むちゃくちゃ高画質な次世代の素材を使った「OLEDテレビ」、つけてないときは半透明になって、向こうが見えます。
ちなみに後ろはこんな感じでめちゃくちゃおしゃれ。家具っぽい。
座るだけで色々なバイタルデータが測定できちゃいます。もちろん、クラウドと繋がっていて、データはアプリで管理できます。
指紋センサー付きで、誰のデータかもすぐにわかっちゃう。
めちゃくちゃ快適そうなこちらの寝室。実はめっちゃハイテクなんです。
布団の中に仕込まれている様々なセンサーで眠りを検知します。
しかも眠りの状態に合わせて、エアコンや照明も連動して動きます。寝入りや寝起きを快適に導きます。
この鏡の前に立つと体重、体脂肪、今日のストレス度合いまで一発でわかります。
グラフでわかりやすく表示されます。顔認識で、あなたが誰かもすぐに理解します。
ちなみにストレス度合いは顔の表情から判断します。眉間にシワを寄せていると、プレッシャーがかかっていると判断。
全ての操作はモーションセンサーで行います。鏡の前で手を開いたり、閉じたり、動かすだけでOK。スイッチを押したり、鏡の表面に触れる必要はありません。
足りない食材を冷蔵庫のパネルから直接ネットスーパーに注文したり、ネットで検索したレシピを調理家電と連動させることもできます。
日本でもこういう家電売って欲しい〜!!!