髪の毛が勝手に巻きつく!ダイソンのヘアスタイラー

熱ではなく風でスタイリングする

ダイソンだからこそ開発できた製品

濡れた髪からセットできる

ゲームチェンジャーになりうる


6種類のアタッチメントが付属

10月24日〜30日まで伊勢丹で試せます
10月24日〜30日まで伊勢丹新宿店と銀座三越に期間限定エアラップを試せるスタイリングコーナーを期間限定でオープンします。
銀座三越地下1階には、10月31日より「ダイソンヘア」の常設店がオープンします。
リッチなカールヘアーがテクニックいらずで完成しちゃう
ヘアブローやヘアセットするための製品は様々なタイプがありますが、ダイソンのエアラップは従来とは全く違うアプローチをしています。
こちらの動画を見てもらえば分かるとおり、本体を髪の毛に近づけると髪の毛が勝手にクルクルと巻きついています。
これは、空気が物体に沿って流れる現象「コアンダ効果」によるもの。
エアラップでは、6つのフラップから高圧の空気を出すことで「コアンダ効果」を再現。そこに、髪の毛を近づけると、本体に吸いつけられるように髪の毛が巻かれていきます。
従来は、熱の力で、髪の毛を伸ばしたり、クセをつけたりしていましたが、エアラップでは熱ではなく、風の力でヘアセットするそうです。
「風の力を用いることで、過度な熱による髪へのダメージを抑えることができる。空気と空気力学を徹底的に研究したダイソンだからこそ、開発できた画期的な製品」(Jake Dyson ダイソン チーフエンジニア)
本体表面の温度は毎秒40回、センサーで検知しており、常に150℃以下にキープされています。一般的なヘアアイロンでは160〜200℃程度の高温でセットしていたので、それに比べると温度はかなり低いといえます。
一般的なヘアアイロンは髪を完全に乾かしてから使いますが、ダイソンのエアラップは、濡れた髪に使うことができます。
「髪が濡れると内部の水素結合が分解し、髪のクセがリセットされるので、髪が濡れた状態で使ったほうが効果的。ヘアセットの時間短縮にもなります」(Veroniva Alanis ダイソン アドバンスド インサイト エンジニア)
実際にエアラップを使ったヘアスタイリストの雑賀さんは「ゲームチェンジャーというか、世の中を変えられるプロダクトだと感じました。我々美容師もうかうかしていられないなと身が引き締まります」と話し、会場でスタイリングも行いました。
「毛が細くてクセがつきにくい髪の毛もなんなく、ブローできます。くせ毛風の外ハネなどナチュラルに仕上げられるのも魅力」
アタッチメントを替えることで多彩なヘアスタイルを実現します。
全てのアタッチメントがついた「Complete」は64800円(税込)、4種類のアタッチメントがついた「Volume + Shape」が59400円(税込)。ダイソンオンラインストアでは先行販売されています。
10月24日〜30日まで伊勢丹新宿店と銀座三越に期間限定エアラップを試せるスタイリングコーナーを期間限定でオープンします。
銀座三越地下1階には、10月31日より「ダイソンヘア」の常設店がオープンします。