あの姉妹が物件探しの裏技を伝授

1. 南向きが必ずしもベストではない

2. 築浅を盲信すると優良物件を逃す

3. 急行停車駅=快適な通勤通学ではない

4. お墓の近くは実は穴場

5. 1階でも実は安全!?

アットホームの特設ページでは他にも部屋探しの裏技が掲載されている。また、Web限定で「吉祥寺だけが住みたい街ですか?」のアットホーム特別版第1話も無料で読める。
南向きが必ずしもベストではない!
人気漫画「吉祥寺だけが住みたい街ですか?」の重田不動産が、アットホームの特設ページで部屋探しの裏技を公開しています。
あの重田姉妹イチオシの、これまでの常識にとらわれない裏技とは?
日中家にいる人にとっては南向きは良いけれど、昼間は仕事や学校がある人、浴室乾燥機がある家では、実は南向き以外のほうがメリットがあるという。
東向き:朝方の日当たりが良くて体内時計が狂いにくい。
西向き:冬は温かさが夜まで残るため、暖房費が節約できる。
北向き:夏は涼しく冬は寒いため、暑がりな人は意外と満足度が高いかも。
近年はリノベーション物件なども増えているため、実は築年数が経っていても新築のようにきれいで設備の整っている物件も多いそうだ。
つまり、築年数にこだわり過ぎると逆に優良物件を逃すことになる?
急行は混雑しやすいことから、各駅停車駅の方が乗車時間が長くても混雑から免れることができる。
通勤・通学ラッシュを逃れることで快適な時間が送れ、気持ちの余裕も生まれることから新生活がより満喫できることも。
周囲を遮る建物がないため、日当たりや風通しが良く、上層階からは見えず、普段はそばを通らずに済む場合も多い。
またお墓は地盤の良い場所に作られていることも多いので、実は安全性が高い立地というメリットもあるそうだ。
1階は危険で高層階は安全とは言い切れず、建物や周囲の環境によっては2階以上のほうが侵入されやすいケースもあるという。
1階の部屋でも防犯シャッター付きの物件があったり、周囲から視認性が良いかなど環境をきちんと把握することが大切。
アットホームの特設ページでは他にも部屋探しの裏技が掲載されている。また、Web限定で「吉祥寺だけが住みたい街ですか?」のアットホーム特別版第1話も無料で読める。