えっ!? あのファミレスで本格的な「北京ダック」が食べられるなんて…

    税込824円。もっとも手頃に楽しめる北京ダックだと思う。

    今日もお昼はバーミヤンに行ってきました。

    なんだか無性に「北京ダック」が食べたくなったからです。

    これがバーミヤンの「北京ダック」。税込824円。

    肉厚な合鴨肉が6ピースに、きゅうりとねぎ、真っ黒なタレが付いてきます。

    北京ダックといえば、皮の部分を食べる料理かと思っていましたが、お肉もけっこうついています。

    これを「パオピン」という皮で包んでいただきます。

    これも6枚入っています。

    ということは、

    お肉が6ピース、パオピンも6枚。

    完璧にバランスが取れているんですね。

    パオピンはリニューアルにより、歯切れの良さとモチッと感をアップさせたそうです。

    さっそく北京ダックを食べてみます。まずパオピンを広げる。

    そこにきゅうりとお肉とねぎをのせる。ここでタレもつけました。

    あとは適当に巻いて食べます。

    はい。おいしいです。

    ジューシーなお肉にちょっと甘いタレがよく合います。

    テンメンジャンをベースに味付けしたオリジナルの甘味噌が、合鴨肉とパピオン、しゃきしゃき食感のきゅうり、ねぎを一体化させる。

    なんかトータルですごいおいしい。

    北京ダックってたまに食べたくなる。

    専門店に行くとけっこう高そうだけど、バーミヤンなら800円ちょっとで食べられるので最高。

    月に1回くらいのペースでこの北京ダックを楽しんでいます。

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