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日経新聞に野茂? メルカリが上場広告「世界への挑戦を」

日本人メジャーリーガーの第一人者。

6月19日の日経新聞に野茂がいた。

narumi / BuzzFeed

これはメルカリが上場するにあたって、日経新聞に掲載した広告。

目を引くのはなんといっても元メジャーリーガー・野茂英雄さんだが、なぜ野茂さんなのか。その答えは右側の代表メッセージに載っている。

「私は、野茂英雄さんの大ファンです」

メルカリ代表取締役の山田進太郎氏はこう書いている。
narumi / BuzzFeed

メルカリ代表取締役の山田進太郎氏はこう書いている。

「野茂さんがメジャー挑戦を発表された時、日本中でバッシングが巻き起こったのをよく覚えています。それでも、大方の予想を裏切って新人王と奪三振王という結果を手にされた野茂さん。常に心がけられていたのは、いいボールを投げるというシンプルなことだったそうです。やるべきことにフォーカスし、己を磨き続けることで、輝かしい成績を残されました」

野茂英雄さんがメジャーに挑戦したのは1995年。ほとんど期待されておらず、ドジャースとはマイナー契約からのスタート。年俸は前年の1億4000万円を大きく下回る980万円となった。

それでも同年前半戦だけで6勝1敗をあげ、防御率は1.99という好成績でオールスターゲームに初選出された。シーズン通算では13勝6敗、リーグ2位の防御率2.54、そして236奪三振で最多奪三振のタイトルを獲得し、新人王にも輝いた。

1996年9月にはノーヒット・ノーランを記録。野茂さんはその後、2008年まで現役を続け、日本人メジャーリーガーの先駆けとなった。

メルカリも「世界的なマーケットプレイスを創る」をミッションに掲げており、上場により調達した資金は積極的に世界展開に投資していく姿勢だ。今回広告を掲出するにあたって、そこに野茂さんの姿を重ねたという。

本日株式会社メルカリは東証マザーズに上場します。23年前、メジャーリーグに挑戦された野茂英雄さんのように、我々メルカリも大胆な挑戦を続け、日本を代表するテックカンパニーになっていきたいと思います。よろしければ本日の日経新聞の上場広告もご覧ください https://t.co/cTkRAXAA0F

なお、このような15段(×2)の広告を日経新聞の朝刊に出稿するには約4000万円かかる。けっこう高い。