Updated on 2018年8月20日. Posted on 2018年8月14日

    女子マネとチアが応援してくれるリアルなバッティングセンターがある

    こんなに緊張するとはw

    この間、不思議な体験をしたんです。

    荻原楽太郎

    BuzzFeedのライターの鳴海淳義(あつよし)と申します。

    いつものようにバッティングセンターで1人きり情熱を振り回していたときのことです。

    よく見たら、打席内に変なボタンがありました。

    荻原楽太郎

    「劇的」と書いてあります。

    荻原楽太郎

    押しちゃいますよね。

    荻原楽太郎

    すると……。

    え、なんか突然、高校球児?とマネージャーっぽい女の子が出てきた。

    荻原楽太郎

    マネージャー「青木くん!そんな体で無茶よ!」

    青木くん「でも、鳴海が抜けたいま、俺が出るしか…!」

    荻原楽太郎

    マ「青木くん!」

    青「はなせ!」

    荻原楽太郎

    突然、目の前でシリアスな小芝居が始まりました。

    これはいったい何なんでしょう……。

    荻原楽太郎

    そしたら今度はお金持ちそうな夫婦?が現れた。

    荻原楽太郎

    母親「これで安心ね。アツヨシちゃんも野球なんかやめて勉強に専念してくれるわね」

    父親「そうだな。あいつにはこれから最高の教育環境を与えてやる。これで鳴海財閥も安泰だ」

    夫婦「はっはっはっは!」

    荻原楽太郎

    たぶん、私の両親という設定なんだと思う。

    一方、マネージャーの静止を振り払って打席に立つ青木くん。

    荻原楽太郎

    満身創痍のなか、フルスイング。

    だけどやっぱり無理だった。青木くんは立っているだけでやっとなのだ。

    荻原楽太郎

    監督が現れた。

    監「なんでこんなになるまで黙ってたんだ!」

    マ「すみません!」

    荻原楽太郎

    監「残念だが、もう棄権するしかない…」

    荻原楽太郎

    青木くん「そんな!」

    部員「鳴海さえいれば!」「鳴海さえ…」

    みんな「鳴海がいてくれたら…」

    荻原楽太郎

    よくわかりませんが、目の前で見ていて、申し訳ない気持ちが湧いてきました。

    (おれがもう一度野球をやれば、みんなで甲子園に行けるのか…?)

    そこに再び両親が登場。

    荻原楽太郎

    母「アツヨシちゃん、そろそろ行くわよ」

    父「行くぞ。こんな連中と付き合ってるんじゃない」

    (いやだ、僕は…)

    (僕は野球がしたいんだ…!)

    「(出されたカンペを見て)おれが打つ!」

    荻原楽太郎

    つい流れで、叫んでしまった。

    母「何を言ってるの!?」

    青木「鳴海、あとは頼んだぜ」

    荻原楽太郎

    おれ「ああ。任せろ」

    荻原楽太郎

    マネージャー「甲子園、連れてってね」

    荻原楽太郎

    おれ「約束する。必ず甲子園に連れて行くよ…」

    監督「ピンチヒッター、鳴海!」

    荻原楽太郎

    お金持ちの家に育ったが、その立場を捨てて弱小野球部に戻った。

    おそらくそういう設定なのだろう。

    いそいで着替える。

    荻原楽太郎

    青木……。

    荻原楽太郎

    そこに突然、ブラスバンドが入ってきた!

    荻原楽太郎

    ええっ!?

    荻原楽太郎

    チアリーダーたちも…!

    荻原楽太郎

    めちゃくちゃ応援が始まった。

    荻原楽太郎

    目の前ですごい応援してくれてる。

    荻原楽太郎

    「かっとばせ〜、な、る、み!」

    荻原楽太郎

    なんなんだこれは。

    荻原楽太郎

    でも、そうか。

    荻原楽太郎

    高校球児たちはこうやって、みんなの…。

    荻原楽太郎

    祈るような期待を背負って…。

    荻原楽太郎

    よし、絶対に打つ!

    荻原楽太郎

    野球部のみんな…。

    荻原楽太郎

    そしていつも支えてくれたマネージャー…。

    荻原楽太郎

    おれが決めるよ。

    荻原楽太郎

    審判「プレイボール!」

    荻原楽太郎
    荻原楽太郎
    荻原楽太郎
    荻原楽太郎
    荻原楽太郎
    荻原楽太郎
    荻原楽太郎
    荻原楽太郎
    荻原楽太郎
    荻原楽太郎
    荻原楽太郎
    荻原楽太郎
    荻原楽太郎
    荻原楽太郎
    荻原楽太郎
    荻原楽太郎
    荻原楽太郎

    これは練馬にあるバッティングセンターで実際に体験できる。

    ドラマチックなバッセン、はじめました^^ #あなた専用甲子園

    吹奏楽、チアリーダー、女子マネージャー、実況中継……。

    甲子園と青春、ぜんぶ盛りの打席が体験できる「ドラマチックバッティングセンター」というキャンペーン。

    こちらのサイトで応募して当選すると参加できる。

    開催日は8月30日(木)、場所は東京都練馬区にあるバッティングプラザ大泉。3球勝負で見事ホームランボードに打球を当てた人は100万円の賞金がプレゼントされる。

    仕掛け人はこの人、日本テレビの土屋敏男プロデューサー。

    荻原楽太郎

    面白法人カヤックの提供するゲームアプリ「ぼくらの甲子園!ポケット」のプロモーションとして、この企画を考案した。

    土屋さんは鎌倉在住。同じく鎌倉に会社があるカヤックの人たちともともと仲が良かったため、この企画に協力したという。

    お父さん役は元ドロンズの大島直也さん、お母さん役は元地球防衛軍レッドの伽代子さん。

    荻原楽太郎

    監督役を元・朋友(パンヤオ)の伊藤高史さんが務めるなど、電波少年ファミリーの豪華すぎる布陣。

    実際に応援団とか他の野球部員とか女子マネージャーの前で打席に立つとむちゃくちゃ緊張する。

    荻原楽太郎

    いつも行ってるバッティングセンターなのに、誰かの期待を背負った途端、まったく違うものになる。

    誰かがいま、自分のことを応援してくれてるーー。

    それだけでガチガチに力が入ってしまう。

    これとは比べ物にならない規模の応援のなかでプレーする高校球児は本当にすごいと思った。

    よく選手が「いつも通りのプレーをしたい」とか「練習でやってきたことを出したい」などとコメントされてますが、たしかに普段どおりのプレーをするだけでも相当難しいはず。

    高校生ってすごい……。甲子園を見る目が変わってきました。

    ちなみにこのときの打球はホームランボードのすぐ横、十数センチのところに飛びました。

    荻原楽太郎

    意外と100万円はいけそうです。

    ドラマチックバッティングセンターでぜひリアルな緊張感と高揚感を味わってみてください。

    BuzzFeed Daily

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