LINEのトーク画面を使ったBOTアカウントを自由に開発できるようになりました。先着1万人限定ですが、LINEが開発者に向けて「BOT API Trial Account」を無償で提供しています。
さっそく
あの男が立ち上がった。

地名を送ると、いつもの調子で「まだ消耗してるの?」と聞き返してくれる最高なBOT。
このBOT API Trial Accountを使うと、企業や個人が開発したシステムとLINEアカウントを連携させ、トーク画面でユーザーとメッセージのやり取りが可能になります。
想定される利用シーンは、レストラン検索やスケジュールアプリと連携し予定通知やクーポン発行を行ったり、スマート家電などと連携してLINEから操作を行うなどさまざま。
Facebookも開発者向けカンファレンスで「Messenger Bot Store」を発表するのではないかと言われています。
BOTとやり取りしながら疑問を解決したり、買い物をしたり、決済を行ったり……。メッセージが次世代のプラットフォームになったら面白いですね。