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85キロの肥満おじさんがダイエットに挑戦した結果を発表します

個人的には、そんなに辛くなかった。

この記事は2ヶ月半にわたるダイエットの後半をレポートしたものです。前半については前回記事を読んでください。

肥満度の目安となるBMI値は29.6。標準とされている値は22なのでやっぱり肥満です。

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「週1回のパーソナルトレーニング+60日間のオンライン食事アドバイス+ファスティング指導やパーソナルサプリなどのサポートグッズ」。これらがセットで19万8000円のプランだ。

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今回はこのFiNCを記事執筆のためにモニターとして体験してみた。

体脂肪率は25%→19%に落ち、基礎代謝は1380kcal→1500kcalに上がった。

筋肉量が増え代謝が上がったので、ただ痩せただけでなく、太りにくい体になりつつあると思う。

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とはいえ担当してもらったアスリートフードマイスターの種市真由美先生からは、最初は注意されてばかりだった。

怒られたのは主にこんなところだ。

・朝ご飯を食べる時間が遅い

・お米かパンを必ず食べるように

・野菜が少ない

・寝るのが遅い

どれもダイエットにとっては敵なのだ。

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たんぱく質は魚から摂取する習慣がついた。

narumi / BuzzFeed

社食のランチビュッフェでグリーンサラダ、小松菜とシーチキン和え、ブロッコリーと卵のサラダ、魚介のロースト、きのこピラフ。

「今日はシーチキンにお魚料理と魚をたくさん食べる事が出来ている日ですね」

そして迎えた、最後のパーソナルトレーニングの日。

narumi / BuzzFeed

左が3月2日、パーソナルトレーニング初日の写真。右は最終回5月15日の写真(風邪をひいて最終回が1週間遅くなってしまった)。

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初回のときに比べると格段に体が動く。

この日の時点で体重は69.9キロ。16キロ近く軽くなっているので同じ動作でも軽快さがまったく違う。筋肉量も増しているため、マシンを使った筋トレはより高い負荷でもこなせるようになっていた。

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1. 朝・昼・晩と3食きっちり食べる!

ダイエット中だからといって、食事を抜くことはなかった。これまでは朝を抜きがちで、10時に出社してからコンビニのパンを食べたり、お昼を抜いてしまって夜にドカ食いしてしまうなどバランスが悪かった。

毎日朝7時〜8時、昼11時〜12時、夜17時〜18時と決まった時間に食事を取ることで、食べる量も適量を守ることができた。

2. ご飯やパンなどの糖質もしっかり摂る!

ご飯やパン、麺類を一切食べないいわゆる糖質カットをすると体重は一気に減るかもしれない。ただし、ダイエット終了後に再び糖質を摂り始めたら元に戻ってしまう。

結局、ご飯もパンも適度に摂りながら体重を減らさないと「ダイエット後」が辛いのだ。

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そもそも糖質も重要な栄養素であり、脂肪を燃やすための着火剤となる役割もある。糖質をカットしなかったことが良い結果につながったと思う。

3. 早く寝て、早く起きる!

FiNCの先生から何度も言われたのが、「22時〜2時はゴールデンタイム」であること。

この時間に睡眠を取ることでしっかりと代謝が起きるのだという。事実、遅く寝た日は翌朝に体重がほとんど落ちていなかったのに対し、22時や23時に寝た日は翌朝に600グラム〜800グラムは落ちている。

そして早く寝ると自然と起床時間も早くなる。その結果、朝食の時間が早くなり、お昼ご飯も夜ご飯も前倒しされ、寝るときに胃の中がからっぽになる。

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すると寝てる間に内臓の動きが活発になり、代謝が増える。そういう良い循環が生まれたように思う。

食事と生活習慣の厳しい指導だけお願いしたいという人はダイエット家庭教師のみ利用するのもありだと思う。

最後に思ったこと、「ダイエット=痩せること」ではない。

初回計測の3月2日から、最終計測の5月15日まで約2ヶ月半。85.5キロ→69.6キロと約16キロの減量に成功したが、ダイエットはこれで終わりではない。

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真の意味でのダイエットとは、自分が健康でいられる生活習慣を構築し、維持していくことだと考えるようになった。

だから一時的に極端な食生活にしたり、無理な運動をして体重を減らすことは本質的なダイエットではないのだ。

そうではなく、今後の人生を健康に過ごすための生活習慣 ーー例えば3食しっかり食べたり、早寝早起きをしたりなど、そうした自分にとってのルーティンを見つけ出し、それを続けていくことが本当に大事なのではないか。

2ヶ月間の体験を通して、そう思ったわけです。