あの「ビャンビャン麺」が手頃に食べられるファミレスがあった

    超幅広麺がおいしいです。

    ランチはバーミヤンに行ってきました。

    「世界一難しい漢字の麺」といわれるビャンビャン麺が気になっていたからです。

    バーミヤンによれば、中国・西安発祥の屋台メニューだそうです。

    この変わった名前には、平たいことを意味する「扁扁(ビェンビェン)」、あるいは麺を打つときの「ビャンビャンッ」という音などが由来とされています。

    幅広麺が特徴のとてもおいしそうな麺です。

    注文してみました。

    麺を覆うように野菜が乗っています。キャベツ、もやし、人参、ねぎ、たっぷりでうれしい。

    さて、注目の麺はこんな感じ。

    すごい太さです。

    混ぜて食べてみる。豚肉が甘じょっぱくて、タレはちょっと酸味のある癖になる味。

    これはむちゃくちゃおいしいです。

    もう箸が止まらない味。タレがとにかくおいしいので幅広麺を絡めながらどんどん食べちゃいます。

    野菜が多くてちょっとヘルシーな感じなので、がっつりいきたい人は餃子やチャーハンなどのセットもあり。

    ふつうの麺類に飽きた人はぜひ試してほしい。

    これで税込769円は大満足です。

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