インスタグラムで、また新たなチャレンジバトンが流行中です。
#challengeacceptedのハッシュタグがついたインスタグラムの投稿は、現在600万件を超えています。海外のセレブリティやインフルエンサーたちだけでなく、一般女性の間にも数多くのバトンが渡されています。
女性による女性のエンパワメントや、女性同士の団結を強めることを目的としたチャレンジですが、その発祥には諸説あるようです。
ニューヨーク・タイムズ紙によると、ブラジルのジャーナリスト、アナ・パウラ・パドローが最初の投稿をした人物だと見られています。
イギリスの女優、フローレンス・ピューは「#istanbulconventionsaveslives(イスタンブール条約が命を守る)というハッシュタグもつけて投稿してほしい」と呼びかけました。
一部では、自分の写真ではなく、3月に自宅で警察によって射殺されたブレオナ・テイラーさんの写真を載せる動きもあります。
チャレンジの目的や発端に関する情報が錯綜する中、「自撮り写真を載せるだけでは意味がない」「目的を見失っている」という批判的な意見も。
他にも、たくさんのセレブや著名人がモノクロの自撮り写真を投稿しています👇
マライア・キャリー
ナタリー・ポートマン
シャーリーズ・セロン
ニコール・キッドマン
ジェニファー・ロペス
クロエ・カーダシアン
デミ・ロヴァート
ケリー・ワシントン
エヴァ・ロンゴリア
タラジ・P・ヘンソン
クリスティン・ベル
この記事は英語から翻訳・編集しました。 翻訳:髙橋李佳子