これでお金がもらえるなんて最高! 世の中にある珍しい仕事18選
いろんなニーズがあるんだなあ…。
1. 電車の乗客を押す人

東京の通勤時間帯あるある。乗客を押すだけでなく、混みすぎている場合にははじき出す権限もあるらしい...
2. 謝罪のプロ

日本で始まったこの仕事は世界各地に広がった。この職種を導入した航空会社まで登場。謝罪代理人は、個人や会社の代わりに心を込めて過ちを認めるために利用される。最も一般的な用途はお金か愛のため。
謝罪の種類と代理人によって料金は異なる。対面の謝罪は約2万6000円、メール/電話なら約1万円、1時間の業務で約3500円かかる場合も。
3. 電気ショックを与える人

メキシコでは、酔っ払いの酔い覚ましのために特別なサービスを提供する屋台がある。「トーケス」「ヒット」と呼ばれ、友達の間で誰が1番高い電圧に耐えられるかを競うゲームにも使われる。彼らは勇気あるお客を求めて、木の箱を持って夜の街を歩き回る。
4. ヒヨコの性別判定者

この仕事をする人はまさに一日中ヒヨコの性別を見分けて過ごす。イギリスでは、年収最大650万円にもなる仕事。悪くないかも?
5. 人間ベッドウォーマー

あるロシア人女性は他人のベッドにゴロゴロと転がってベッドを事前に暖めることでお金を稼いでいる。彼女はホテルの宿泊客にこのサービスを提供し、一晩で約8500円、一月で約17万8000円を稼いでいる。
けど、この仕事のコンセプト自体は別に新しいものではない。イギリス各地のホリデイ・インでは、2010年以来同様のサービスを提供している。
6. ナンバープレート遮断人

イランの首都・テヘラン では人口の多さを理由に、交通制限が実施されている。一部の地域では、緊急車両、自家用車、公共交通機関だけが通行を許され、日額、月額、年額手数料を払う必要がある場合も。テヘランのその他の地域では、車のナンバーが特定の数字で終わる車両だけが、特定の日に通行を許可される。
ルールを避けて罰金を逃れるために、ついに運転手は監視カメラにナンバープレートが映らないように遮断する人を雇い始めた。スクーターに乗る人もいれば、歩く人もいる。文字通り「人間の盾」だ。
7. 嘆きのプロ

この習慣は古代エジプトの時代から存在する。その後、アジア、中東、イギリスでも人気を集めるようになった。お通夜や葬儀の場を埋めようと思っているなら、悲しむ人をレンタルすることができる。おそらく葬儀の参列者が思ったほどいなかったのだろう。そんな時このサービスが役立つ。
8. 人間かかし

ケベックでは渡りの最中の雁が農家を悩ませている。そこで人間かかしを使って鳥たちが農作物に手を出さないように準備万端整えた人もいる。プロのかかしは銃を持っていて、空砲で鳥を怖がらせる。雁が動けば、かかしも動く。
9. 口臭判定人

この選ばれし人たちは人の口臭を嗅いでお金をもらう。1が最悪の1〜9段階で臭いを判定する。ガムや洗口液等の製品の効果をテストする企業を助ける。口腔衛生洗浄製品を使用後、もう一度息を嗅いで、新しい評価を下す。
犬にも行われる。歯や食事を分析するために犬の息の臭いを嗅いでお金をもらっている人がいるのだ。犬の息を表現するのに用いられるカテゴリーには、汗臭い、しょっぱい、カビ臭い、菌のような臭い、腐臭といったものがある。
10. レゴマスタービルダー

レゴマスタービルダーと呼ばれる専任のレゴアーティストがいて、彼らは子供のおもちゃで傑作を生み出すのに時間を費やしている。この役職に選ばれたラッキーな人の初任給は410万円と言われている。
11. プロの金庫破り

金庫の鍵をなくしたり、金庫室への秘密のコードを思い出せなかったとしても、ご心配なく。どんな時だって助けてくれる人がここにいるから。プロの金庫破りはあなたのために金庫を開けてくれる熟練した鍵師。電力増幅器やその他の道具を使って、彼らプロの職人はなんでも開けることができる。彼らは銀行、軍、警察、個人に雇われる。
このサービスは世界中で一般的に提供されている。
12. ペーパータオル嗅ぎ人

ペーパータオル企業の多くが、消費者の肌トラブルやアレルギー反応の可能性を防ぐために無香料の製品を売りたいと思っている。メーカーが無香料の商品を作っていることを確かめるのが、ペーパータオル嗅ぎ人の仕事だ。
皆さんの中にはすでに家で無料で仕事をこなしている人もいるかもしれない。この仕事の年収は200万円からだが、最終的には540万円を超える可能性もある。ニュージャージーでは、ペーパータオル嗅ぎ人は時給1万円もらうことができる。
13. シワチェーサー

靴メーカーはシワチェーサーの助けを借りて、確実にあなたの靴、バッグ、時にはアクセサリーにシワがないようにする。彼らは靴の内側、外側のシワを取り除くために特別なハンドアイロンやドライヤーを使う。
この作業は靴が工場から届いた後、店舗に輸送される前に行われる。
14. 添い寝のプロ

大変な1日を終えた後に、誰にでも擦り寄っていける人がいる訳ではない。そこでこの職業の出番。添い寝のプロは寄り添って寝たり、単に人間らしい触れ合いを提供するために雇われる。
このビジネスはアメリカでブームになっている。添い寝のプロの中にはこのサービスで1晩4万3000円を稼ぐ人もいる。
15. 顔触りのプロ

感覚科学者とも呼ばれる顔触りのプロは洗顔料からカミソリに至るまでスキンケア商品をテストするために雇われる。触覚を利用して、さまざまな消費者製品に客観的な判断を下す。つまり簡単に言うと、彼らは他人の肌に触れてお金をもらっているのだ。
16. ダチョウのベビーシッター

注意深く見守られる必要があるのは人間だけじゃない。南アフリカでは、ダチョウの赤ちゃんの安全を確かめ、安全な場所に留まるように見守るために雇われる人がいる。初期には突つきあって危険な状態に陥ることもあるため、監視の目があるのはいつでも有難いこと。
一般的に動物園や野生動物の保護施設がこの職種を探している。
17. 車監視人

ブラジルやコスタリカの一部では、あなたの車が盗難、窃盗、いたずらの被害を受けないように見張るために男性が雇われる。
18. 順番待ちのプロ

誰もが忍耐力を持っている訳ではない。そしてその辛さを和らげてくれる人がいるのだ。新しいガジェットのリリースや凄まじいセールのために列で順番待ちをしているとしたら、あなたの代わりに列に並んでくれる人を雇うことだって可能だ。
このユニークなサービスはアメリカとイギリスで非常に人気がある。
この記事は英語から翻訳されました。