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【リオ五輪】この馬はたぶん、オリンピックで最高にヘビメタな名前の持ち主

血の精をよびさませ。

4年ごとに「ドレサージュ (馬場馬術)」 だとか「イベンティング (総合馬術)」だとか、難しい馬術用語を山ほど聞かされるよね。

Mike Ehrmann / Getty Images

こういう言葉が本当はどういう意味なのか今でも知らない。けれど、馬に乗ることとか、馬術と関係があることは知ってる。

「血の精をよびさませ」って……。

SUMMON UP THE BLOOD IS A TERRIFYING NAME FOR A HORSE WTF

「馬の名前が『血の精をよびさませ』だなんて、恐ろしすぎるよ」

サモン・アップ・ザ・ブラッドは、元をたどると、シェイクスピアの戯曲「ヘンリー五世」にでてくる表現。舞台で演じたトム・ヒドルストンが以前、サッカーでイギリスを応戦する際に、ツイートしたりしていた。

"Stiffen the sinews, summon up the blood, disguise fair nature with hard favoured rage" #England #Euro2012

「しっかりと筋骨を引き締めよ、血の精をよびさませ。やさしい顔付きを恐ろしい剣幕で蔽い隠せ」

それとも名付けた人が単に「ザ・クラフト」とか、ホラー映画が好きなのか。

One of the Brazilian horses in the equestrian event is named Summon up the Blood. Metal as fuck

「ブラジルの馬の名前が『血の精をよびさませ』。メタル感ある」

いずれにせよ、はっきりしていることがある。サモン・アップ・ザ・ブラッドは、このオリンピックで最高の名前だ。

"summon up the blood" is officially the best horse name of the olympics

「『血の精をよびさませ』は間違いなく、リオ五輪で最高の馬の名前だよ」

「ヘンリー五世の」訳文は、『筑摩世界文学全集17 シェイクスピアⅡ』より抜粋しました。

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