「正義は贅沢な望みじゃない」人種差別へのデモで掲げられた、力強い30のメッセージ

    ミネアポリスで起きた黒人男性の死亡事件を皮切りに、人種差別への抗議活動が広がっている。デモの参加者が掲げた無数のプラカードから、30枚をまとめた。

    1. 「正義は贅沢な望みじゃない」

    2. 「あれは事故じゃなかった」

    3. 「私たちを殺すのをやめて」

    4. 「(死ぬのは)私の息子だったかもしれない」

    5. 「私たちにも声がある」

    6. 「粛清を止めて」

    7. 「ジョージ・フロイドの命は大切だった」

    8. 「私の子どもたちや友人は、生きていてほしい」

    9. 「次は私ですか?」

    10. 「次は僕?」

    11. 「もうたくさんだ」

    12. 「いいかげんにしろ」

    13. 「地面に倒される有色人種には、もうなりたくない。私は、危険な人物ではない」

    14. 「自分を見てみろ」

    15. 「暴力を止めて」

    16. 「もし怒りを感じていないなら、それは聞いていないということ」

    17. 「黒人の命も大切だ。私たちを殺すのをやめて」

    18. 「これ以上、黒人の命は」

    19. 「もうこれ以上は!」

    20. 「白人がライフル銃を持ってロックダウン解除を求めるデモをした時は、外出禁止令は出なかった」

    21. 「今じゃないなら、いつ?」

    22. 「彼の名前を言え」

    23. 「私にはまだ子どもすらいないのに、あなたはその子どもたちを殺すことを考えている」

    24. 「黒人の命も大切。正義なくして、平和はない」

    25. 「私の肌の色は、標的になるべきじゃない」

    26. 「白人至上主義を止めろ」

    27. 「黒人を殺すのをやめて」

    28. 「いったいいくつ(の暴行)が、撮られていないだろう?」

    29. 「もう疲れ切ってしまった」

    30. 「これは暴動ではない。抑圧された人々が、国が容認する暴力に抵抗する時、これを反乱と呼ぶ」

    この記事は英語から翻訳・編集しました。 翻訳:髙橋李佳子