カミングアウトで人生が変わった?18人のビフォーアフター

    自分らしく生きることで、内面も外面もこんなに変わる!

    もし、カミングアウトしたら、受け入れてもらえるかな?

    周りに本当の自分を告白するのは不安。もちろんカミングアウトしない自由だってある。

    だから、カミングアウト済みの先輩たちに教えてほしい。カミングアウトして、人生がどう変わったのかを。

    1. 画像左の若いころの自分へ。10年後、夢は叶います。今、僕は駐在員としてNYに住み、多種多様な人たちと仕事しています。 —Michael

    2. YouTubeにメイクチュートリアル動画をポストして3年。カミングアウト。今では、チェック柄のシャツも着こなすようになりました。 —breyonnamorgan

    3. カミングアウトから6年、毎日楽しく過ごしています! —Ash

    4. ずっと抑圧されて生きていたように思います。最近、脳腫瘍で闘病生活を送りハゲが加速、それでもあの時の自分が想像していたよりも、ずっと幸せなクイアになっていると思います。心、体、クイア性すべてを通して、後悔することはありません。 —chipbuzz

    5. 18の時、国に支える警察官になるため米国空軍に入隊。このライフスタイルで、男らしくなれると思っていました。10年後、カミングアウトして、人を愛し愛され、本当の男らしさとは何かを学びました。 —Cody

    6. 2014年:前髪に挑戦、アイメイク濃いめ、自分がバイセクシャルとは知る由もない。 2019年:時間がなくてノーメイクでも自然な笑顔。バイセクシャルに誇りを持ち、男性と交際中。 —Olivia

    7. 個性的な劇団キッズから、素敵なパートナーのいるパンセクシャルへ。 —Alexa

    8. 2008年 VS 2018年:いっつもしましまタイツを履いてたのに、バイだってカミングアウトしたら家族はびっくりしていました。 —Casey

    9. 28歳でカミングアウトするまで、苦しく鬱気味に生きてきました。カミングアウトをきかっけに、人生を変えようと決意。ワークアウトを始め、食生活を改善し、今では最高のオープンライフを送っています。これ以上ないほど幸せ! —Evan

    10. 2013年:ゲイであることを深く隠していた高校1年生。 2018年:スーパーゲイな大学2年生。 —Cheyenne

    11. 10年でこんなに変わる。カミングアウトとヘアカット! —Sheldon

    12. 2009年:自分がゲイかどうかわからず不安になる日々。もしゲイだったら、世の中に受け入れてもらえるのかと心配ばかりしていました。 2019年:自分に自信がついて、LGBTQの一員として幸せな日々。周りで悩んでいる人がいたら助けになりたいです。 —ferfornelli2

    13. かつて、できる限り女の子らしくしようと努力するも、どこか違和感がある変わった子どもだった私。今は自分らしくいることに自信がもてるようになりました。 —Eleanor

    14. 『バチェラー』に出てきそうな女子から、ファビュラス・バイに大成長。 —Hannah

    15. カミングアウトして、Vネック着なくなったという変化… —evansoken

    16. 高校時代、いつもズボンだった私は、みんなからスカート履きなよって言われていました。何か足りない気がしていたあの頃から、髪を切り、自分らしいスタイルを見つけ、自分に自信が持てるようになった今。自分らしく生きること、何より落ち着きます。 —Ray

    17. 2010年:男っぽい女子、自分の中にあるホモフォビアのせいでストレートだと思い込んでいた頃。 2019年:カミングアウトして、ゲイであることに誇りを持っています。今も昔と同じく男っぽいけど、ヘアスタイルはよくなったはず。 —Sophie

    18. ゲイであることを隠して生きてきた15年間からの、超ゲイになってからの、既婚者になった25歳。今、昔思い描いていたどんな想像よりもずっと幸せで、ずっと満たされてて、ずっと成功しています。 —Tony

    この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:soko / 編集:BuzzFeed Japan