クッキーにマシュマロを挟み、チョコレートでコーティングしたアメリカのお菓子「ムーン・パイ」。
そんなムーン・パイの公式SNSが、現在のアメリカ政治を皮肉った広告を打ち出し、話題を呼びました。
ドナルド・トランプ大統領が1月20日に就任してから、アメリカ国内では各地で地理名称の変更が行われています。
そんななか、ムーン・パイが公式Xに投稿した“声明文”がこちらです。
「最近の地理名称の変更の流れをくんで、フロリダとして知られていた土地は、今後、『ムーン・パイ・タウン』になることを発表します」
「『フロリダは州なのに』というご意見もあるでしょう。確かにフロリダは州でした。もう過去のことです。これから直ちにムーン・パイ・タウンに変更されます」
「これからも弊社のおいしいマシュマロサンドをお楽しみください。あまり深く考える必要はありませんよ!」
投稿は37万いいねを集め、ユーザーから熱い支持が寄せられました。
💬「これからフロリダのことを、ムーン・パイ・タウンと呼ぶ。それ以外の名前では呼ばない」
💬「フロリダよりムーン・パイ・タウンのほうが響きもいいね」
💬「履歴書の学歴欄を、フロリダ大学から『ムーン・パイ・タウン大学を卒業』に書き換えなきゃ」
💬「車のナンバープレートも、ムーン・パイ・タウンに更新しなきゃ」
💬「支持します」
ムーン・パイは、食品会社「チャタヌーガ・ベーカリー」が1917年から製造している定番のお菓子。当時、炭鉱労働者から要望を受けて商品化されました。
公式SNSは、甘いお菓子とは一線を画した皮肉の効いた投稿で支持を集めており、約25万人のフォロワーがいます。
この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:オリファントジャズミン
