Sponsored

江戸時代がエコだった7つの事実

ある意味、今より進んでいます。

1. 照明は行灯(あんどん)だった

2. お風呂は「湯屋(ゆや)」で済ませていた

3. 限られた衣類でおしゃれを楽しんだ

4. モノが壊れても何度でも修理していた

5. 廃棄物や不用品を資源として活かしていた

6. 食べ物は「必要なときに必要なだけ」

7. 限られた食材を活かす工夫をしていた

当時はほとんど捨てられていた酒粕を有効に活用すること――それが「ミツカンのお酢づくり」のはじまりでした。

ミツカンの創業者である又左衛門は江戸の街で人気の『早ずし』に出会いました。そのころ『早ずし』に使われていた酢は米酢。

「米酢を粕酢にすることができたら、もっとおいしく手軽なすしが作れるはずだ」と考え、当時はほとんど捨てられていた酒粕を原料に使った粕酢を完成させました。

江戸時代から、食の無駄を省き、人と社会と地球のためをずっと考え続けてきたミツカン。それは、これからも一緒です。10年先に目を向け、「おいしさ」と「健康」を限りなく一致させるための「未来ビジョン宣言」を策定しています。具体的には、人や環境への負荷が少ない食生活を目指す「ZENB initiative」をはじめました。

この取り組みでは、食品廃棄を減らすため、野菜の皮や芯など普段は捨ててしまう部分まで可能な限り“ぜんぶ“使用した商品「ZENB」を作っています。

ミツカンは、これからも人と社会と地球のために新しい食の未来をめざしていきます。

Illustrations by Emi Tulett / BuzzFeed