多摩動物公園からハッピーなニュースが届きました!

なんと、レッサーパンダの赤ちゃんが生まれたそうです

名前は「リアン」と「フラン」

これからの成長が楽しみですね……!

7月20日、多摩動物園に2頭のレッサーパンダの赤ちゃんが生まれました。
多摩動物園ではいままで10頭のレッサーパンダが飼育されていましたが、今回生まれた2頭を合わせ、合計12 頭となりました。
2頭は共にメスで、多摩動物公園で飼育されていたヒマワリとフランケンの間に生まれました。
多摩動物公園によると、「2頭の相性はよく、2月17 日と、2月27日〜29日に交尾を確認。5月中旬には、ヒマワリが安心できる環境づくりを第一とした出産準備に入っていました。
7月21日の朝、産箱内に設置した監視カメラに子が映っていたため、録画映像を確認したところ、20日の20:30〜21:15の間に2頭の子どもを出産していたことがわかりました」とのこと。
ヒマワリは初産にもかかわらず落ち着いて子育てしており、母子ともに元気とのことです。
現在、産箱内のライブ映像がレッサーパンダ舎で公開されています。
ライブ映像は、土曜日・日曜日・祝日は休止。また、混雑する場合にはライブ映像の公開を中止することがあるそうです。