時間管理にゼッタイ役立つ15のコツ、教えます
新学期・新年度に向けて。
BuzzFeed読者に上手に時間をやりくりして副業をするコツを聞きました。役に立つ回答を紹介しよう。
2. 「ポモドーロ・テクニック」を使って25分間集中する。

タスクを25分間の集中作業 (ポモドーロ) に分割して生産性を上げます。 25分たったら5分間の短い休憩をとり、 また25分間集中して活動します。4ポモドーロごとに5分以上の休憩をとります。
3. できるだけ多くのタスクを自動化する。
カードの支払い、学生ローン、その他の支払いなど、退屈なお金に関するタスクは特に自動化する価値があります。
車のメンテナンス点検、日用品の買い物、定例会議などの定期的な用件について、カレンダーに月ごとのリマインダーを設定することで、覚えておくべきことをもっと減らすことができます。
4. 仕事のルーティーンが始まったら、さぼらないこと。
「看護学校に通っていたとき、私はフルタイムの学生で2~3つの仕事を掛け持ちしていました。そうするしかなかったのです。正直なところ、疲れ切ってしまうことはそれほどありませんでした。前進し続けるには勢いが必要で、責任を持ち続ける必要があるのです」
5. やることリストのすべてのタスクに時間を割り振って、すべてを確実に実際に終わらせるようにする。
やることリストは思考を管理するすばらしい方法ですが、具体的な締め切りを設けるわけではないので、物事を完了させるには役に立たない方法です。
時間をそれぞれのタスクのために割り振って、やることリストをもっと効果的にしましょう。そして友達との約束を守るのと同じくらい確実にタスクに取り組みましょう。
6. Elizabeth Gilbertの『Big Magic』を参考にして、副業を時間を割いて会いにいく愛人だと考えよう。

「読み返すたびに新しい発見がある本です。クリエイティブに生きるために、著者は副業をいつでもこっそり抜け出して会いにいく愛人として考え、空いた時間すべてを夢の実現のために費やすようにアドバイスしています」
7. 用事を済ませる間、スマホの「おやすみモード」を使う。

頻繁にメールやフェイスブック、インスタグラム、ツイッターの通知をチェックするのは、全部合わせるととてつもない時間の無駄です。
スマホの「おやすみモード」をオンにして、通知のチェックは後で決められた時間のある時にしましょう。
8. できれば1日1時間を趣味に割り当てる。これは本当に有益!
「1日1時間を商売に集中するために使っています。デザイン、注文への対応、ブログ投稿、写真撮影、お金の処理などすべてです。大したことないように思えますが、有益です」
9. ノイズキャンセリングヘッドフォンを買って邪魔とな音を遮断し、自由な時間を最大限活用する。

「今も家族と同居しているので、いつも周りにうるさい人がいます。ノイズキャンセリングヘッドフォンを使うと集中できて、周りの人をみんなブロックしてくれます」
10. 常にノートを持ち歩いて、一日を通してひらめいたアイデアを書き留められるようにする。
「仕事を2つ持っているので、一日中アイデアが頭の中を巡っています。大抵、1つの仕事に取り組んでいる間、もう一方の仕事のやるべきことを覚えています。ハンドバッグサイズのスパイラルノートを常に携帯し、またスマホで音声で文字を入力するメモ帳を使っています。私には切り盛りすべきことの明確なアイデアがあるため、このようにして仕事のやることリストをつくり、2つの仕事で時間を最大限に活用できます」
11. 時間を節約するために家族や友達に助けを求めることを覚える。
「フルタイムのシフトリーダーとして書店で働いている他、eBayでリセラーもしています。私が学んだのは、助けを求めても構わないということです。例えば家族に小包を郵便局に持っていってもらって、その間少し余分に寝ることもあります。兄弟に転売商品についてアドバイスしてもらうこともあります」
12. マルチタスクよりも、一度に一つのことに集中する。
マルチタスクが有効な人もいますが、集中力が分散され、効率が落ち、結局は時間の節約というより無駄になることが研究で示唆されています。
一度に一つのことに集中しましょう。やることリストをスイスイと片付けることができるかもしれません。
13. タイムトラックアプリを使って活動を記録し、生産性を分析して、1日の優先順位を上手につけられるようになりましょう。

このアプリは締め切りの設定と順守にも使えます。
14. やる気を回復させるための休憩時間を取り入れる。
「私の副業は博士号を取得することです。私は金曜の夜だけ休みます。誰でも少しは休憩が必要です! 」
15. 最後に、友達がもたらす回復力を侮らないこと。友達は必要に応じてサポートしたり一人にしたりしてくれる。
「私はフルタイムの研究アシスタントで、また地元のバーでIDチェックと閉店作業を担当しています。何日も夜に閉じこもったり週末に昼寝したりすることに理解のある友達を持つのは、物事がうまくいく最高の方法です」
この記事は英語から翻訳されました。