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知らなかった…妊活にまつわる4つの事実

卵子の数が一番多いのはいつ?

「出産なんて、まだ先のこと…」そんな風に考えている人も多いかもしれません。

でも、妊活について、早くから知っておいてほしいことがたくさんあります。

妊活とは、病院に行くことだけではありません。たとえば、妊娠や出産について知識を深めることも大事なステップのひとつ。それは、将来の選択肢を豊かにするためのライフプランを考えるきっかけにもなるはずです。

子どもを持つかどうかに関わらず、自分らしい人生を、自信をもって選択できるように。ライフプランを考えることこそが、妊活の大切な第一歩です。

そこで今回、意外と知られていない、知っておきたい妊娠にまつわる知識をご紹介いたします。

1. 卵子は一度の月経周期で約「1,000」個も減る

2. 毎月生理が来ている=妊娠可能な身体「とは限らない」

3. 約「17」人に1人が生殖補助医療(※)を受けて産まれた子どもである

4. 不妊の検査や治療を受けたことがあるのは約「5」組に1組

知らなかった事実もあったのではないでしょうか。自分の身体について知ることは、将来の選択肢を豊かにするためのライフプランを考えるきっかけにもなります。

妊娠・出産を含めた「自分らしい人生を送るためのライフプラン」について考えることは、年齢や男女関係なく大事なことです。また、そういった「自由にライフプランを選択できる環境創り」は、社会全体で取り組んでいく課題でもあります。


まず、大事なのはより多くの人が自分の身体について正しく知ることです。


そこで、メルクバイオファーマ株式会社は、妊活についての正しい情報を発信し、サポートの輪を広げる「YELLOW SPHERE PROJECT」に取り組んでいます。


子どもを持つかどうかに関わらず、自分らしい人生を、自信をもって選択できるように。より多くの人に正しい情報を「伝え」、サポートの輪を「広げ」、人々の充実した暮らしという 「未来をつくる」ことへの貢献を目指します。

■YELLOW SPHERE PROJECT/YSP

・YSP プロジェクト概要

妊娠を希望してもなかなか叶わないという“社会課題”に対し、製品やサービス提供にとどまらず、妊活や不妊治療をする人々を支援し応援するプロジェクトです。目指すところは、より多くの人に適切な情報を伝えて、サポートの輪を広げ、人々の充実した暮らしという未来をつくることへの貢献です。新しい命を宿す為の努力を、皆が応援する社会へ。それが、YELLOW SPHERE PROJECT の先にある未来です。

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・YSP エンジョイライフ特別授業

不妊治療や妊活を正しく知り、皆でサポートし、応援できる社会。皆で応援することをファミリーフレンドリーな社会の実現への道と考えています。本授業では、メルクの医師、看護師、薬剤師などの資格を有する社員や培養士の経験を有する社員が希望する企業へお伺いし、授業を行います。企業の人事ご担当者様やダイバーシティ部門などのご担当者の皆様から、授業開催のご依頼をお受けしております。

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<出典>

※1 妊活.net内「わたしの「産みどき」はいつ」

※2 妊活.net内「わたしの「産みどき」はいつ」

※3 生殖補助医療による出生児数:公益社団法人日本産科婦人科学会「ARTデータブック(2017年)」、全出生児数:厚生労働省「平成29年(2017)人口動態統計(確定数)」

※4 国立社会保障・人口問題研究所「2002 年社会保障・人口問題基本調査」「2005 年社会保障・人 口問題基本調査」「2010 年社会保障・人口問題基本調査」「2015 年社会保障・人口問題基本調査」