ポンジュース!フランス語講座第2回ですよ〜

突然ですが、フランス人とデートしたことはありますか。
デート中、「あ〜フランス語話せたらな〜」とか思ったりしませんか。
でもやっぱりフランス語って難しいし、今から覚えるのも大変です。
そんなあなたに今日からフランス人とのデートに役立つ5つの「日本語」を紹介します。
1.「この場所いいね」→「清算いっぱいだし」

最初のデートはちょっと考えて場所を選ぶものです。そこでお店などを選んでくれた相手に、「この場所いいね!」と感謝の気持ちを伝えると、きっと喜んでくれるはず。
フランス語では「C'est sympa ici」と言います。そのままカタカナにすると「セ・サンパ・イシ」。ちょっと覚えいにくいですね。
日本語では「清算いっぱいだし」が一番近いです。それを早口でいえば、「C'est sympa ici」に聞こえます。とにかく早口で!
2.「全然、いいよ」→「一発寿司」

続いてデートの相手から何か聞かれたり、誘いがあった時に「いいよ」と答えるシーン。
フランス語にはいろんな「いいよ」のニュアンスがあります。
ただの「いいよ」ではなく、「全然、いいよ」と答えた方がフランス語が上手と思われるかも。
フランス語だと「Pas de soucis」。日本語だと「一発寿司」。これで通じちゃうんです。
3.「シェフは知り合い」→「つくだ煮シェフ」

レストランでシェフが知り合いだったらちょっとかっこいい。「ここのシェフ、知り合いなんだ」と言うなら、フランス語は「Je connais le chef」。なんか難しい発音ですが、日本語だと「つくだ煮シェフ」でOK。
「つくだ煮シェフ」。覚えやすい。
4.「お会計は僕が払う」→「スッポン ワン」

「お会計は僕/私に任せて」。これ、フランス語は「C'est pour moi」。女性でも男性でも同じです。
日本語はとてもシンプルに「スッポン ワン」。かんたん!
これでスマートにお会計できますね。
5.「好き」→「10点」

フランス語で「好き」というときは、良く聞く「ジュテーム」。
実はこの発音は間違っています。「ジュ テーム」の「テーム」は伸ばさないのが正しくて、「ジュテム」が一番近いです。
日本語にすると「10点」で大丈夫。
※注意:相手が少しでも日本語が分かる場合、「10点」は言わない方がいいです。ちょっと失礼な感じになってしまうので…。