富士山と手裏剣の形をしたティーバッグ「FUJICHAN」「NINCHA」が、クラウドファンディングサイトMakuakeにて先行販売を行っている。
FUJICHANは、ポットやカップに浮かべると美しい富士山をイメージできるティーバッグだ。
NINCHAは手裏剣の形となっており、ティーバッグタグには忍者が付いている。
お湯を注ぐとこんな感じに
FUJICHANティーバッグタグには、「吉祥文様」をあしらっており、開けた時にどの模様が当たるかでその運勢を占えるようになっている。
コップのふちに立たせて遊ぶことも
商品を企画したCHAPANの斎藤あゆ美さんは「友人からもらった金魚の形をした台湾のお茶がきっかけです」と話す。
富士山・手裏剣の形成や最適なグラム数の調整などに試行錯誤を繰り返し、完成まで一年半ほどかかったという
ティーバッグは外国人観光客にもオススメで「外国人の方にも飲みやすいお茶」になっているそうだ。
Makuakeでは、8個入り2880円から先行販売されている。
2017年11月から一般販売する予定だ。