
1. 作り置きの基本
2. 日持ちの基本

3. 保存容器と調理器具は清潔に

4. 容器を移す時も一工夫

5. 食べ方で美味しさを長持ちさせる

6. 水分調整がカギ

「※この記事から商品を購入すると、売上の一部がBuzzFeedに還元される場合があります。」
つくおきって知っていますか??
効率よく調理するために「時間がかかるもの」「すぐにできるもの」「放っておけるもの」を組み合わせます。また、調理器具を何種類も使い分けることで、調理中に洗い物をしなくてもよくしましょう。
また、同じ食材・味ばかりだと栄養が偏ります。彩りのバランスがよくなることを意識すると、食材も自然とばらけることが多いようです。
作り置きを全て食べるためには、日持ちが悪いものを把握することが重要です。水分が少ないもの、しっかり加熱してあるものなどは「比較的日持ちが良い」とnozomiさんは話します。
また、それらを考慮して「早めに食べきるもの」「長く持つもの」「冷凍できるもの」と満遍なく用意しましょう。
nozomiさんは著書で「容器はしっかり洗って、しっかり乾かすことに何より気を配っています」と言っています。
1週間近く、食品を保存することもあるので衛生管理には気をつけましょう。
できあがったおかずは、粗熱を取ってから容器に移し、完全に冷めてから冷蔵庫に入れましょう。
nozomiさんは、キャンプ用の大型保冷剤の上に、できあがったおかずを並べて覚ますことで同時に複数のおかずを冷やしているそうです。
汁けのあるものは容器の底から取る、和え物などは上下を返して混ぜるなどの一工夫で、味が均一になり、最後まで美味しく食べられます。
おかずの汁けはできるだけ減らすと、日持ちが良くなります。さらに、お弁当にも入れやすくなるとnozomiさんは言います。
きゅうりのような水っぽい野菜はあらかじめ板ずりして余分な水分を出してから調理。容器に詰める時も、湯気で水滴がつかないようにするなどの一工夫をしているようです。
「※この記事から商品を購入すると、売上の一部がBuzzFeedに還元される場合があります。」