「おっぱいあげるのってツラい…」セレブママ13人が本音で語る
気づけば母乳製造マシンと化していた…。
でもね、いつも笑顔じゃないの!
赤ちゃんにおっぱいをあげるのは幸せだけど、ツラい時もある! 痛いし、眠れないし、服はベシャベシャになるし…。
母乳育児のツラさを語った海外セレブの本音を聞いてみましょう。ママの悩みはみんな同じだ!
1. クリッシー・テイゲン
「1日の授乳スケジュールにビックリしました。ざっと計算すると、1日に10時間くらいおっぱいをあげていることになるんです」
「授乳は愛おしい時間でもあるけど、楽なことじゃありません。なんだか、赤ちゃんにミルクだけのために使われているような、牛になったような気持ちになります」
2. ケリー・ローランド
「授乳の心の準備はできていたのに、母乳が十分にでませんでした。自分を責めましたが、それが返ってストレスになって母乳がでなかったのかも」
「乳首に噛みつかれてガリガリされますよ、避けて通れない道です」
3. エイミー・シューマー
「母乳育児の専門家の人に来てもらったんですが、息子がなかなかうまく咥えて吸えなくて。なんとしてもやらなきゃという気持ちになれずに、最初の1ヶ月は搾乳をしていました」
「でも、搾乳機使ったら使ったで、自分にはむいてないなと思い始めて…。もちろん、搾乳がいいって人もいると思うし、それはそれでいいんですけど、私には合わなかった」
「なんとなく落ち込んでしまって、それでもうやめようって。毎週少しずつ搾乳の回数を減らしていきました」
4. アデル
「みんながみんな母乳育児できるわけじゃないの。私は最初の9週間だけは母乳でやっていたけど、友人の中には助産師からの授乳指導で産後ウツになっちゃった人もいて。そんなの馬鹿らしいでしょ!」
5. キム・カーダシアン
「授乳を始めてすぐ、とても痛かったので、病院が乳頭保護器を勧めてくれたんです。自宅に持って返って使ってみると、赤ちゃんも飲みやすそうにしてるし、私も乳首の痛さでイライラすることもなくなりました。保護器のおかげですね」
キムの公式ウェブサイトでの発言を記事化したDailyMailより
6. ジェシカ・アルバ
「思うに、1番難しいのって赤ちゃんと物理的につながっていることだと思います。赤ちゃんはスケジュール通りにはいかないもので、寝たり、食べたりしながら大きくなっていく」
「一方で、私たちは何時に何をする、何をしたいとスケジュールがあるのに慣れてしまっている。だから、行動が予想できない赤ちゃんと外出しようと思えばとっても大変」
「少なくとも、私はとても大変でした。家ならまったりできて楽チンなんですけどね、パジャマでいればいいし」
SheKnowsより
7. クロエ・カーダシアン
「母乳育児をやめました😩😩😩。やめるのは(感情的に)とてもツラかったけど、私の体が限界でした」
「育児書に書いてある、お水や、専用クッキー、パワー搾乳、マッサージなど、いろいろなことを試したし、なんとか母乳育児を続けられないかとプロの人にも来てもらったけど、残念ながらうまくいかず😩」
「コートニーが簡単そうにやっていたのに、私の場合は違って本当に残念。なんとかがんばってはみたけれど、断念するこにしました」
「でも、やめてみたら、ストレスや心配が消えました。授乳していた今までは、次の授乳のために母乳作らなきゃと、すごくストレスをかけていたことに気づきました」
クロエのTwitterより
8. タンディ・ニュートン
「(『ウエストワールド』出演の話がもちあがった頃)息子を出産したばかりで、当時まだ息子は4ヶ月。ジョナサン・ノーランとリサ・ジョイと『ウエストワールド』について、Skypeで話していました」
「初めは静かに会話できていたんですが、開けておいたドアから息子の鳴き声がきこえて。お母さんたちならわかると思うんですが、子どもが母親を呼ぶときって、もうすごい声なんですよね」
「それで、ノーランに『悪いけど、赤ちゃんをここに連れてくるから』って言ったんですけど、頭の中ではこの仕事落としちゃったかもと焦っていて…」
「夫に息子を連れてきてもらい、結局そのままノーランと話しながら授乳することにしました。そしたら、リサも赤ちゃんにおっぱいをあげながら画面に戻ってきたんですよ!」
ハリー・コニック・ジュニアとのトークショーより
9. ヒラリー・ダフ
「赤ちゃんの近くに寄り添えて本当に幸せです。もちろん、(母乳育児が)できないお母さんも多くいるとは思うので、私はできることに感謝します」
「6カ月、素晴らしい時間を過ごしました。でも、休みが必要です。少し休もうと思います」
「母乳量が減ったらどうしようというストレス、私が近くにいるときに限ってぜんぜんおっぱいを欲しがらない赤ちゃん、悲しくて、イライラして、母親として失格だと落ち込んでいました」
「私はかっこいいロックスターなはずなのに…。あの時の私は私じゃなかったと思います。頭も心も恐怖にとりつかれて、賢く理性ある私は消えていました…。落ち込んだ気分って最悪です…」
「今、3日間授乳も搾乳もしていなくて、気分はハッピー。こんなに素早く落ち込んだ気分から抜け出せるなんて! なんであんなに悩んでたんだろうと思えるほど、今は本当にほっとしています」
「娘はとっても元気です。娘と過ごす時間も増えました。パパがミルクをあげられるチャンスも増えました。おかげでママはちょっとだけ寝る時間が増えました!」
ヒラリーのInstagramより
10. アンジェリーナ・ジョリー

「誰でもできるんでしょ、私にもできると思っている人がいたら言いたいですね、とても大変なことですよって」
「出来る限り努力したものの、私は3ヶ月で断念しました。フットボールを持つのと同じで、本で見るよりも実際はずっと難しいんです」
GMTVより
11. ゾーイ・サルダナ
「世間のママたち、母乳育児中のママたち。搾乳についていろいろ言いたくなるよね?! 痛い!」
ゾーイのTwitterより
12. ミラ・クニス

「(公の場で授乳することに対して)ちょっと躊躇しましたね。だって、いろんな人が、驚いた顔で見てくるんですから。私たちとしては『別に何も性的なことじゃないのに!』って言いたくなりましたけど」
13. クリスティン・ベル
「自主的な女性からキッチンカーへ。しょうがないんです、基本そういうものなので」
「おっぱいも乳首も赤ちゃんの口にすっぽり入れなくちゃいけません。(胸を)ぎゅっと平に潰して、赤ちゃんの口にがっと入れて。咥え方を間違えれば、ゲームオーバーです」
どんな授乳方法であれ、赤ちゃんがスクスク育てばいいのだ!
この記事は英語から翻訳・編集しました。 翻訳:soko / 編集:BuzzFeed Japan