楽しかったハロウィン。世界各地の人たちがユニークな仮装で街に繰り出しました。台湾では、ある幼稚園の先生がスターバックスのロゴマークの「セイレーン」に変身しました。

「私が勤務しいている幼稚園の園長が、スターバックスのコーヒーを私によく買ってくれるんです」と彼女。「なので、かの仮装でみんなをハッピーにできたら、と思ったんです」

残念ながら、コスチュームは園児たちにはあまり受けなかっそうです。彼女が担当する3歳児と4歳児は、コスチュームをとても怖がり、泣き出してしまいました。

当然のことながら、彼女は写真を撮りに地元のスターバックスへも行くことに決めました。

みんな、彼女の独創性と熱心さを褒め称えました。



スターバックスでの写真を褒める人たちもいました。


彼女は仮装がここまで話題になって、非常に驚いていると語ってくれました。
「私はただ楽しいことをしたかっただけです。記者からインタビューを求められて、とても驚きました」と彼女は話した。